昨日は四谷OUTBREAK[20世紀のレガロス]3daysの初日でトリを我々"WHIPPING POST”がやらせていただきました。


平日にもかかわらず来てくださった方々本当にありがとうございましたクラッカー


今回の選曲はかなりマニアックなTHE ALLMAN BROTHERS BAND(オールマン)好きで無ければちょっとキツイかなー?と思われる 1曲1曲が長いものが多かったので、はじめて聴いた方にはどうだったか興味がありますが・・・


とりあえず終了して平日での初ライブ、仕事もあるのでリハも出来なかったわりには大きな事故など無く無事に終われたのでやれやれといった感じです・・・


まだ、次回のライブは決定してませんが覧いただいたご意見もお聞きしたいので良ければ下にあるコメントに書き込みお願いします。

THE ALLMAN BROTHERS BAND

   (オールマン・ブラザース)のトリビュートバンド

"WHIPPING POST”の今年最後のライブやります。


見ての通り楽器も当時の香りのする、ビンテージ機材でオールマンサウンドを追求しています。

興味のある方は是非見に来て下さい


詳細→  http://www.hor-outbreak.com/html/sche/datail/080926.html

演奏予定は20:00過ぎです仕事帰りでも間に合います!!

Filmore

68'Gibson SG Standard

ほぼオリジナル、P.U.もオリジナル NUMBERED P.A.F.です。このGUITARが最初に買った60年代のGIBSONです。

DICKEYが使っているSGは、いわゆる「LES PAUL」とネーミングされている1961年製ですね。

もともと僕はFENDERばかり(ストラト)弾いており、GIBSONにはあまり興味が無かったのですが、A.B.B.にハマってからは、「やはりオールマンはGIBSONじゃないと!」と思い買ったのでした。

しかしLES PAULに比べて安いとはいえ、そこはVINTAGE.!!結構なお値段でしたドンッしかし、後悔はしていません。

一般的なイメージだと、SGって音がミッドレンジに寄っていて、HIGHがあまり出ないイメージがあるでしょ?でもこれは違います。ヌケは良いし、音的にもすごくスッキリしています。得意げ

個人的には、ヴォリュームを絞った時の音が結構好きです。グッド!同じMARSHALLを使っていても、LES PAULとはかなりセッティングが゙違いますね。

アーミング効果としては???なLONG VIBROLAもカッコ良くて好きです。ネックジョイントがほとんど22フレット近辺なので、クラックなどのトラブルも多いみたいですが、これは大丈夫です。

また、初めて持った時は、ジョイント位置のせいでローポジションが遠く感じました。(友一氏は、「ネックの長さ同じだよね?」と言って自分のLES PAULと重ね合わせてネックの長さはかってました(笑)。同じGIBSONだからスケール同じだっつ-の!)

60年代~70年代のロックバンドのギタリストって、以外とSG使ってる人多いですよね?

でも密かにSGでやりたいのは AC/DC!!(笑)。(じつはハードロックも好き)


D&D&J