【4】家族結成20周年Hawaii旅
前日、マンタと泳ぐ事は出来なかったけど
何故か夢にマンタが出て来た事ですっきり目覚めた私
本来であれば、この日は朝からオプショナルツアーの車がホテルまでお迎えに来て
22時位までキラウェア火山から流れ出す溶岩を目の前で見る予定でした
(この画像はネットから拝借)
↑まさにこんな感じのドロドロの溶岩を目の前で見ながら
自然の驚異と偉大さを肌で感じる予定でした・・・
(この画像はネットから拝借)
こんな事をしてみたり、いろんな実験をやってみたかったのです
でも、我が家が今回のハワイ旅行を予約し、支払いを済ませたのが昨年4月下旬の事・・・
5月に入ってすぐ、キラウェア火山が噴火したとのニュースを見てびっくりぃ~
それにしても、このタイミング~
既に予約していた地元の溶岩ツアーから内容変更のお知らせが来てしまい
キラウェア火山がある国立公園自体が閉鎖になってしまったり、非常に大きな自然災害となってしまいました
片道4時間のトレッキングをしながら冷え固まった溶岩の上を歩いていく
結構過酷なツアーだったんですが、もの凄く楽しみにしていただけに結構ショック・・・
出国の2日前まで溶岩の様子を遠い日本から連日チェックしていましたが
流れ出す様子はなかった為、この日はレンタカーで一部閉鎖が解かれた国立公園に行く事にしました
ホテルから国立公園までは1時間半程のドライブでしたが
ビックリする程ハワイ島は何もなかった~(笑)
1時間くらい信号も店も家も何もない・・・
ずっとこの景色です・・・
島の真ん中を横断してるので、海もないし・・・
冷え固まった真っ黒の溶岩が見えるだけ
この島は本当に噴火で出来た島なんだな・・・と改めて感じる事が出来ました
それにしても代わり映えのない景色が続くので
知らない内に寝てしまった(笑)
その間も、ピロリはひたすら運転(笑)
国立公園に到着し園内を車で移動します
少し走ると、何やらモクモクと水蒸気が出ている場所があったので車を停車させ歩いて行くと・・・
巨大な火口が現れました
ハレマウマウ火口です(多分)
かつてここではこんな感じで溶岩流が流れていたそうです
もの凄く危険だろうけど、↑この状態の時を見てみたかった・・・
ハワイ火山国立公園内はどこもかしこもクローズされており
火口しか見る事が出来ませんでした・・・
次はいつ流れ出すか分からない溶岩流ですが
いつになるか分かりませんが、流れ出したら絶対見に行きたい
遠くから溶岩流を見るツアーも沢山あるけど、私は目の前で溶岩流を見たいし
熱を肌で感じたいと思っているので、その為には長時間炎天下のトレッキングが必要になる為
体力的に、出来れば60歳になるまでには実現出来るといいなぁ~
ハワイ火山国立公園を出て、ヒロの街に行って来ました
ヒロはとってもローカルな雰囲気で、街全体が30年前にでもワープしたかのような雰囲気
日本の表現だと【昭和レトロ感】とでも言いましょうか?
昔ながらの雰囲気が漂う落ち着いた街です
ビーチ前に車を停め、ランチをする為目的のレストランへ
ヒロに行くならこのお店で食べようと思っていた
Pineapple's Island Fresh Cuisine
周りにも様々なお店があるにも関わらず、こちらのお店はひと際賑わっていました
私が頼んだのは、テリヤキステーキ
コクと旨味あるソースにお肉を絡めながら、ソテーされたパイナップルと一緒に食べます
日本で食べるテリヤキに比べて結構甘いけど
新しい味でこれはこれでおいしかった
ピロリはサンドウィッチを注文したんだけど・・・・
どう見てもハンバーガー(笑)
注文自体は間違えていないので、このお店ではサンドウィッチはこんな感じのスタイルみたいです(笑)
地元のスーパーやファーマーズマーケットを散策し
日本と食材を見比べましたが・・・
やっぱりハワイの物価はバカ高い
りんご1つ2$50¢とか・・・有り得ない
(1$111円の時だと、消費税もプラスされるので1個300円弱)
安いのはアメリカ産の牛肉だけでした・・・
どうせヒロまで来たなら・・・と、ハワイ島南部にあるプナルウ黒砂海岸に行って来ました
溶岩が堆積した真っ黒い砂浜で、通称ブラック・サンド・ビーチと言われています
砂の目は非常に荒く、裸足で歩いても痛いと感じます
溶岩が冷え固まった痕跡でしょうか
触ると軽石の感触に似てるかな~??
実はこのブラックサンドビーチ、ウミガメが甲羅干しに来る事で有名なんです
こんなに沢山居ました~
こちらのビーチのルールで、一定の距離から見る、触れないなど様々な約束事を守らなければいけません
監視員が日光浴をしながらビーチでのんびり監視していました(笑)
何もかもが緩いな・・・・ハワイ
息子、ウミガメに夢中
ホテルに帰るまでの道のりで、前日に引き続きまたまたサンセットを見る事が出来ました
ハワイのサンセットが心に沁みる様になったのは20歳を過ぎてから・・・
こんな雰囲気の中でプロポーズとか、昔憧れたなぁ~
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Bちゃんの情報は画像付きでいつも様子を聞いていました
もし、Bに何かあったら即刻帰国する事を母に伝えていたけど
特に問題なく楽しくホームステイしていた様子
それだけが何よりですね