事故の後遺症・・・
一昨日、事故しちゃいました。
って言っても、内容は全然大した事無いんですけどね
でも、ショックでショックでショックで・・・
今もその時の事を思い出すと動悸がします。
事件が起こったのは２４日の午前１１時・・・
都内の大学病院に車で行きました。
地下駐車場は混んでいて、緩やかならせんのスロープには
駐車待ちの車が２台止まっており、ワタシは３台目に停車。
駐車するにはまだまだ時間が掛かりそうだったので、
エンジンを切って待って居ました。
待つ事数分・・・
駐車場のゲートが開き、１台が出庫する様子。
出庫する車と入庫する車は同じスロープを
上がって地上に出ると言う仕組み。
要するにすれ違うと言う事です。
出庫する車がワタシの車とすれ違ったら動き出そうと思い・・・
エンジンは停止したまま。
相手の車がかなり至近距離に来たので、
フッと運転手を見ると６０代と思われる男性。
助手席には４０～５０代の男性が乗って居ました。
こんな近い距離で大丈夫なのかな～？？
なんて思いながらサイドミラーで見ていると・・・
相手のサイドミラーがワタシの車の右後方をこすった
あ～ぁ・・・
と思った矢先に、今度は相手の右後方が・・・
ワタシの車の右後方部分と接触。
相手がそのまま発進を続けた為、
擦ってる鈍い音と、振動が感じられました。
すれ違った後、相手が停車をしたので車から降りて来るのだと思い、
数秒待って居たのに・・・降りて来ない。
仕方が無いので私が車から降りて相手の車に近付こうと思ったら、
ゆっくりと発進して・・・・らせんのスロープを上がって行ってしまった。
スイマセ～ン
と声を掛けるも止まる気配なし。
相手の車はセダンタイプの乗用車。
色は・・・紺か黒かチャコールグレー・・・
車種もメーカー名も分からない
でも、グレードの高い国産系の車だったと思う。
唯一ハッキリ記憶したのはナンバープレートの一部・・・
都市名とナンバーだけを覚える事だけで精一杯でした。
直ぐにピロリに連絡し、
一連の出来事を報告。
病院で用事を済ませ、
車屋さんに直行・・・。
元々行く予定だったので、ついでに先程の事を担当者に話すと、
警察署に行って被害届を出すべきだ・・・と。
結構ガリっといっちゃってるから、
泣き寝入りする事無いですよ
そう言われ、警察署に行く事に
警察で車体や傷の写真を撮られたり、事情聴取されたり・・・
その時の状況を思い出しながら話しをしました。
相手は中年の紳士。
逃げたのではなく、擦った事を分からずに
行ってしまったのだと思ってたのですが・・・
警察官いわく、気が付かないはずはない。
相手は１００％分かって逃げたはずです・・・と。
それを聞いた瞬間から、怖くて怖くて仕方がなかった
ワタシは相手をとっ捕まえて修理をしてくれと言いたい訳じゃない。
ただ・・・擦ってゴメンネ。
そう言ってくれれば良かっただけなのに・・・
私の姿を確認して逃げ去った事がショックで仕方が無いんです。
いい年の男性が２人も乗ってただけに、
本当に本当に悲しかった
一瞬顔を見ただけだけど・・・
常識のありそうな紳士だったんです。
悪い人じゃなさそうなのに・・・
何で逃げたんだろう
車の傷なんて、正直どうでもいい。
とにかく１番ショックだったのは・・・
相手が目の前で立ち去ってしまった事。
あの光景を思い出すと、胸がいっぱいになる
悔しさではなく、悲しさで・・・・
だって、まさかそんな事する人が居るなんて、
思うはずありませんよね
凹みは無く、こんな感じで擦られただけなんですけど・・・
走り去らないで欲しかったな
今回、ピロリや両親に同じ事を言われました。
世の中みんながイイ人じゃない。
全ての人が常識や良識を持ってる訳じゃない・・・と
そ～なのかなぁ・・・
今まで悪い人に出会った事がないだけに、
何だか信じられません
人によっては全然大した事じゃないと思うけど、
もの凄くショックを受けてしまったんです
と、ここまでは・・・
その日に感じた１番悲しい出来事でした。
そして、追い打ちを掛けられたのが・・・
警察官の最後の一言。
『当て逃げされたからと言って、
帰ってから旦那さんに当たっちゃダメだよー！』
って
本日２度目のビックリ・・・
私は逆に、ピロリに申し訳ない気持ちで・・・
帰って来たら謝ろうと思ってた位なのに
アタシがそんな事で夫に当たるわけないじゃんか～
忙しい１日だったけど・・・
これも人生勉強だと思わなくちゃね。o(TωT )
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いっつも、い～っつもピロリに説教されてます皆がみんな良い人とは限らないって
だからいつも騙されるんだ・・・って(笑)流石ピロリ・・・何でも分かってらっしゃる
お身体に疲れを感じた際は、是非お立ち寄り下さい
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