出資馬・JRAレース結果(7/29) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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本日は、【キャロット】出資馬が勝ち星を”ひとつ”挙げてくれた。

 

出資・出走馬の「短評」を述べると、、、


サクセッションくん(6歳セン)は後方待機策がまんまとハマって差し切り。中盤まで”逃げ争い”を演じた人気2頭をみながら後方まで下げて、ペースが落ちても馬群に加わらなかった鞍上判断が光る。ゴール前はさすがにバテたが、直線の併せ馬を”クビ差”制して嬉しい「障害重賞」初勝利。 ディナースタくん(4歳牡)は先行させて、いつものバテ下がり。「展開」不向きの影響は大きかったが、”前”に行かせると”並”以下の脚力しか使えなくなるのは、既に判明済み。距離を延ばして「味のある”差し脚”」を活かすような走らせ方をしなければ、今後も”勝ち負け”はキビシイままだろう。 マイネルダグラスくん(5歳牡)は中団の内を回してジリジリ差し込むも、”キレ”はなし。少頭数で内枠を引いたので逃げたかったが、押しても出て行けずにまさかの中団位置。バテずに差し込んできてはいるが、直線の短い「平坦小回りコース」で上位勢に届くような脚色はなかった。 マイネルジャッカルくん(5歳牡)は馬群から離れた最後方待機策から伸びきれず。函館開催からの転戦だけに、パワーの必要な”洋芝”コースがあまり向いていない印象。軽い芝の「新潟・小倉コース」で良績を挙げているように、”適性”の合致するコースかつ【芝11F】以上の長距離戦でこそ本領発揮だろう。

 

 

・・・以上、土曜開催についてでした。

 

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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪