週末の出走予定(7/15-16) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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今週末の「特別戦」出走は”0鞍”

 

出資馬の「出走確定」一覧をみると、今週は”また”出走数が少なくなっている。”一般戦”(平場戦)の出走ばかりで”特別戦”はないので、いつもの一覧表も提示ナシ。

また、「7月」に入ってレース施行された”2節”(4日間)において、うちの出資馬・出走数は、地方馬を除き「2・2・6・2頭」の”計12頭”。開催一日平均3頭、月間”24~30頭”ペース。ちなみに、今年「1-5月」は”60頭”前後で推移し、「6月」は少し減らして”40頭半ば”だった。

ただでさえ少ない出走頭数だが、上述12頭のうち「3歳未勝利馬」は”1頭のみ”で愕然とする少なさ。残り開催期間は”約1ヶ月半”しかないのだが、(ファンド解散や故障療養しているわけではない)同クラス出資馬10頭の「陣営は何をしているのだろう…」とヤキモキ。

 

7月冒頭では”残り2走”程度のチャンスとしていたが、現状の「3歳未勝利」戦や「地方指定交流」戦の出馬投票の”混雑”具合をみていると、次の出走が”ラスト・チャンス”になるだろう。

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ところで、先日「キャロット」から今年度募集馬(22産)の予定リストが発表された。まだ確定ではないのでザックリと目を通したところ、”アワ・ブラッド”にあたる元・出資牝馬たちの名があり、ひと安心。

既に産駒がある程度の”実績”を残しているマリアライト嬢(11産)やマイティースルー嬢(06産)、フェルミオン嬢(06産)。志半ばで競走生活から離れたビートマッチ嬢(14産)。他にもティンバレス嬢(12産)やレオパルディナ嬢(12産)も確認できた。

「母馬優先」枠”優先的な出資権利”で、元・出資牝馬の仔に出資できるトコロは実にありがたい「クラブ・システム」。「募集馬に出資するコト」自体が経年毎に困難になっている「キャロット」クラブだけに、必然的に出資先も「牝馬を中心に据えてしまう」のは仕方ない。

 

これは「牡・牝どちらを優先するか」という”意味合い”であり、「牡馬に出資しない」などという極端な意味ではナイ。もちろん、元・出資牝馬の仔であっても募集馬を吟味して、優先枠を”行使する仔”(出資する)と”行使しない仔”が出てくるのは当然である。

 

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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪