出資馬・JRAレース結果(6/17) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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本日は、【社台RH】出資馬が勝ち星を”ひとつ”挙げてくれた。

 

出資・出走馬の「短評」を述べると、、、

 

ステルナティーア嬢(4歳牝)は長休明けの近2走と同様の「内容」。直線で伸びてはいてもトップスピードまでギアが上がらない。現状の”身体能力”に見合う「レース条件」に切り替えるべきだろう。 ラリュエル嬢(4歳牝)はハイラップを刻み続けてよく粘り込んだ。久々の一戦で馬も力んでいたが、鞍上がムリヤリ抑え込まず、程よく抑え・程よく行かせていた好騎乗。 ヴァナルガンドくん(3歳牡舎)は好位からイイ差し脚を繰り出しても、勝ち馬を捉えきれず。今回も好走してくれたが、坂があって直線の長い「東京コース」で届かない”近走”をみると、距離不足の匂いがプンプンする。ローカル開催で使うなら【ダ8.5F~9F】に距離延長すべきだろう。 パンテレリアくん(4歳牡)は直線でイイ差し脚を繰り出して3着入線。直線でポケットに包まれて全力で追えないシーンがありながら、遅れた”仕掛け”からよく追込んできた。馬体重”-14kg”で動ける造りになったコトも好走要因のひとつ。 ホワイトクロウくん(5歳セン)は”終いの脚”を全く使えず。後方から進めて、16頭立て「14番目の速さ」の上がり脚はありえない。中途半端に動き出すと肝心の末脚が使えなくなる本馬の特徴を無視して、3角から急かして動かそうとした鞍上の失敗騎乗。

 

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出資馬”5頭”出走”1勝”、勝ち星を除いた「掲示板」”2本”。出走馬の"6割”が(完走手当以外の)「賞金」や「手当」を稼いでくれた。「1勝クラス」の”3頭出し”レースでは、②③⑮着。勝ちきれなかったものの”2頭”が「上位争い」できており、上々の「戦果」と言える。

 

・・・以上、土曜開催の纏めでした。

 

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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪