本日は、【キャロット】出資馬が勝ち星を”ひとつ”挙げてくれた。
出資・出走馬の「短評」を述べると、、、
サクセッションくん(6歳セン)は障害2勝目で嬉しい「収得賞金」加算。前に”行きたがる”気性は相変わらずだが馬群の中に入れて抑え込み、直線で「平地・OPクラス」の脚力を発揮させる好騎乗。 ステルナティーア嬢(4歳牝)は直線で鞍上が”気合い”をつけてもスピードのギアが上がらず、残り【1F】棒でようやくエンジンがかかりだした。この”反応”の鈍さを鑑みると”太目残り”とみるべきだが、成長力も下降曲線を描いている印象をもつ。 ベルシャンブル嬢(3歳牝)は前を捉えに動いて直線も伸びていたが、「位置取り」と「回ったコース」の差が”着順”に大きく響くレースだった。 エメリヨン嬢(3歳牝)は”キレ”負けの形。直線半ば以降もバテていなかったように、馬体がしっかりすれば距離延長してもよさげ。 アルゲンテウスくん(4歳牡)は”出遅れ”が痛恨事。長期休養明けでも後方から速い上がり脚を駆使できており、ココを叩いた「次走」で良化がみられれば。 プリンスノットくん(3歳牡)は勝ち時計が速すぎた。自己ベストタイムは詰めており、速い「時計」のコース条件と「左回り」適性が合わなかったとみるべき。
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出資馬”6頭”出走で”1勝”。勝ち星を除いた「掲示板」”1本”と「入着」”3本”。出走馬の"8割強”が(完走手当以外の)「賞金」や「手当」を稼いでくれた。勝ち星こそあったものの、内容がよくないレースが多くてモヤモヤする一日。入着はできているので、マズマズの「戦果」に留めておく。
・・・以上、土曜開催の纏めでした。
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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪