出資馬・JRAレース結果(5/21) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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本日は、【サンデーR】出資馬が勝ち星を”ひとつ”挙げてくれた。

 

出資・出走馬の「短評」を述べると、、、

 

ドゥアイズ嬢(3歳牝)は出遅れたコトによる「位置取り」の拙さが全て。”立ち回り”の巧さと”併せた”際の負けん気で走る本馬だけに、後ろ過ぎた。 ヒップホップソウル嬢(3歳牝)は内を突き、「3番手争い」で最後まで喰い下がる。コレで伸びなければどうしようもない”走らせ方”をみせた鞍上・津村騎手の好騎乗。 ペリファーニア嬢(3歳牝)の馬体は素晴らしいが”ノドに疾患がある仔だけに、中長距離【12F】戦では”その影響”が大きすぎた。距離適性は不明。 ミニオンペール嬢(7歳牝)は馬場の中程から差し込んで「2着争い」まで加わる。鞍上・丹内騎手の絶妙な「進路取り」と、”2週”連続除外から再び”戦える仕上がり”までもってきた厩舎サイドを褒め称えたい。 ヴェールランスくん(4歳牡)は後方待機策からイイ脚を使って伸びていた。展開不向きにしてはよく追い上げており、今後「”極端”な競馬」に徹するのもわるくなさそう。 ヴィスパメンテ嬢(4歳牝)は速い上がり脚を駆使して”脚力”を発揮できていたが、鞍上の「ペース判断」と「位置取り」が致命的なほど稚拙だった。 ショショローザ嬢(4歳牝)は逃げてスローペースにもちこみ、速い上がりで纏めて完勝。鞍上が「レースをつくり、勝ちきった」と言える好騎乗。 ビヨンドザドリームくん(3歳牡)は直線で伸びきれず。向正面の押し上げ・直線の追い出しと”2度”脚を使わせる形となり、キャリアの浅い3歳馬にとって対応しづらい”走らせ方”だった。

 

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出資馬”8頭”出走”1勝”。勝ち星を除いた「掲示板」”3本”「入着」”2本”。出走馬の"7割強”が(完走手当以外の)「賞金」や「手当」を稼いでくれた。

 

「重賞」(G1)や「OP特別」において、二桁人気(人気薄)の仔たちの激走が目についた一日で、上々の「戦果」。リーディング上位程の安定感はなくとも今回のように、時折、期待値以上に走らせてくれる津村・丹内騎手に感謝。

 

・・・以上、日曜開催の纏めでした。

 

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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪