今週末の「特別戦」出走は”6鞍”。
同・「重賞」出走は”1鞍”。
今週末は3歳牡馬クラシック3冠の第1弾「皐月賞」。フルゲート18枠になんとか出資馬”1頭”を送り込むコトができた。約2年前、この仔に出資希望”を申し込んだ自身を褒めたいトコロ。
先週の牝馬1冠目「桜花賞」の高い出走ボーダーライン(収得賞金1700万)と異なり、牡馬は「収得賞金1000万」ラインに落ち着いた。これは条件クラスを”2勝”した馬(900万)でギリギリ届かないライン。
そんな芝中距離【3歳G1】に臨む
・ソールオリエンスくん(3歳牡/横山武/手塚)。
前走、3~4角で加速させながら押し上げて直線入口で”大外”へ膨らみ、そこから立て直して差しきった印象度(インパクト)の強いレースぶり。ただし、2着馬以下のその後は「重賞」で掲示板止まりな点を鑑みると、相手メンバーが”弱かった”コトは否定できない。また、スローペースからの瞬発力勝負しか経験がない点も不安材料で、G1レースのタフな”持続力”勝負に対応できるか未知数。
もちろん、出資クラブ会員の”ひとり”として「頑張ってもらいたい」気持ちは大いにあるので、鞍上には内外へモタレさせずに上手く走らせてもらいたい。
あとは、芝長距離「3勝クラス特別」に出走する
・タイムオブフライトくん(4歳牡/川田/辻野)。
叩き3走目に加え、鞍上にトップジョッキーの川田騎手を差配。ここまで富田・吉田隼・池添・岩田康騎手らが工夫を凝らした騎乗をしているが、川田騎手だと「どんな風に走らせてくるのか」期待を込めて注視したいトコロ。G1の舞台設定にもなる「中山芝2500m」だけに、(目先の勝ち星よりも)何かしら”新味”や脚の”引き出し方”を見出せればありがたい。
尚、「皐月賞」後の”最終レース”なので、当日の馬場状態(伸びるコース)を探るような”試乗”行為は起こりえない。
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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪