本日は、【キャロット】出資馬が勝ち星を”ひとつ”挙げてくれた。
出資・出走馬からピックアップして「短評」を述べると、、、
スルーセブンシーズ嬢(5歳牝/ルメール/尾関)
中団待機策から押し上げて、直線差し込みを狙う形。大外をもったまま押し上げて先頭に並びかける姿は、見てるコチラ側が戦慄するくらいのド迫力。”勢い”そのままに直線抜けだした印象で、数字上でも”メンバー最速”上がりの脚【33.8】を駆使できていた。
今回、絶好の”中団差し”展開になったのは、向正面で⑨(デムーロ騎手)が逃げ馬⑭(松岡)に絡んでレースラップが一時的に【11.4】まで上がったコト。これが逃げ・先行勢の”余力”を奪い去った。
それに対して、中盤までの”遅い”流れでも動かずに”脚”を温存した「判断」。ペースが再び上がりだす前に動き出す「仕掛けドコロ」。鞍上・ルメール騎手ならではの”巧みな手腕”が光ったレースであり、「勝因」だったと言えよう。
※上述は、同日「レース回顧」記事の”一部抜粋”※
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出資馬”10頭”出走で”1勝”。勝ち星を除いた「掲示板」”1本”と「入着」”4本”。出走馬の”6割”が(完走手当以外の)「賞金」や「手当」を稼いでくれた。
成績の良し悪しが極端に分かれた一日だが、出走馬の6割が”8番人気以下”で人気薄の立場だけに「結果」が伴わなくても仕方ない。それでも初めて「重賞」タイトルを入手した仔が現れ、これならば満足のいく「戦果」と言える。
･･･以上、平日ならびに土曜開催の纏めでした。
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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪