今週末の「特別戦」は”1鞍”。
このうち「重賞」挑戦は”0鞍”。
今年のJRA開催も最終日(12/28)を残すのみ。「2021年」の締めくくりですね。年の瀬だけに、これから「デビュー」を迎える仔も「引退」まで瀬戸際の仔も、悔いを残さない”走り”をみせて「翌年」を迎えてもらいたい。
※PSPS-KIZUNAさま、ご提供。
そんな「2021年」におけるJRA出走の”トリ”を飾るのは、.「3勝クラス特別」に臨むミニオンペール嬢(5歳牝/黛/清水英→(笠松)→作田→小手川)。
この仔が「テンノリ騎手では動かない・動けない」コトは、出資会員の間では”周知の事実”。前走・丸山騎手が鞍上差配された時点で、”勝負気配”がないコトは走る前から明らかだった。
今回は、東西どちらのレースになっても主戦・黛騎手を差配していたように、「陣営」の意気込みが全く異なる。”約3か月ぶり”の休養明けをひと叩きして動きに素軽さが増加、軽ハンデ斤量”52kg”に据え置き。これなら、良化している分だけ前進が見込めるので、後方からどこまで喰い込んでこれるのか楽しみ。
ただ、気にかかるのが現在の「阪神芝コース」の馬場状態。先週末のレースでも”内”から5~6頭分スペースを開けて「逃げ・先行勢」が回してくるので、「後方」から差し込む脚質のこの仔は、さらに”大外”へ持ち出す必要がでてくる。”動き出し”の仕掛けタイミングがかなりシビアになりそう。
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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪