本日は【サンデーR】出資馬が、勝ち星を”ひとつ”挙げてくれました。
「3歳1勝クラス」平場戦に出走したクロンターフくん(3歳牡)。いまひとつのスタートダッシュでも遅れて”前”に出ていき、”番手”位置を確保した鞍上・川田騎手の好プレーが勝因。むろん「位置取り」だけでなく、直線でできるだけガマンした「仕掛け」タイミングが絶妙だったコトは言うまでもない。
これで川田騎手を背に「3歳未勝利」・「3歳1勝クラス」と条件戦を”2連勝”。ひとつ勝ち上がるまで”3戦”(5ヶ月間)を要して”時間”はかかったが、【芝マイル】戦に「距離」短縮と、「能力」に馬体の「成長」が追いつき始めたコトで”脚力”を発揮できるようになってきた。今後も期待して見守りたい。
※ぽいぽいプリンさま、ご提供
陣営並びに出資保護者の皆々さま、
おめでとうございます＆ありがとうございます♪
**
古馬牝馬【G1】に出走したデゼル嬢(4歳牝)は、「位置取り」がわるくなりながらも「後方」から差し脚を伸ばしてこれた。”入着止まり”とはいえ、「2～8着」までは【0.2秒差】(約1馬身)と僅差なので悲観すべき「結果」ではナイ。現時点で【芝マイル】戦だと”勝ち馬”にたちうちできないものの、”適距離”となる今秋の【芝11F】(G1)で成長と真価をみせてもらいたい。
**
あとは、、、
古馬「1勝クラス」に出走したブレッシングレインくん(4歳牡)。近4走の”芝レース”で馬券圏内(3着以内)に絡んだ仔は皆無の少頭数”8頭”立て。そんな”低調”なメンバー構成でも「逃げ馬②」を交わせず、「差し争い」でも競り負ける”ていたらく”。お世辞にもイイ内容と言えない”レースぶり”。そもそも論として、”芝”レースではキレ負けるので”ダート”レースを使い始めた仔だけに、”芝”に戻したら”キレ負け”するのは当たり前の話し。鞍上にルメール騎手を差配してもこの程度なら、「芝に戻せ！」と大合唱するクラブ会員や馬券ファンも少しは静かになるハズ。
･･･以上、日曜開催の纏めでした。
**
**
出走した仔たち、みんなオツカレサマデシター！！
※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪