出資馬レース結果(1/23) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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「3歳勢」

コーディアル嬢(3歳牝/北村友/高野)は「後方」から押し上げて、直線伸びいまひとつ。【道悪】で末脚を活かしづらい馬場だった点を差し引いても物足りない「内容」。スローペースで残り【4F】持続力勝負の流れを向正面半ばから押し上げ、3角でペースが上がっても”大外”を回し続けたら直線半ばで脚を失くしても当然。レース後の物言いは「位置取り」や「仕掛け」タイミングひとつで捌けるわけで”説得力”に欠ける。

 

「古馬勢」
ドナアトラエンテ嬢(5歳牝/ルメール/国枝)は「ページ下部」を参照のコト。
フラッシングジェム嬢(5歳牝/北村宏/大和田)は「好位」から余力なく呑み込まれる。鞍上はこの仔の”得意な形”をつくりだせていた。このところ「中距離戦」で結果をだせなくなり、前走「ダート長距離戦」のお試しで”新境地”を見出したハズ。にもかかわらず「陣営」は再びダート中距離戦を選択して惨敗。来週まで待てば東京【ダ10.5F】番組があったのに・・・陣営の「番組」選択ミス。
カグラヒメ嬢(5歳牝/横山和/昆)は大きく”出遅れ”、「最後方」から押し上げて流れ込んだだけ。直線入口で「先頭」と”約10馬身以上”の致命的な差がついており、鞍上は2戦連続で”拙い”騎乗を披露。ローカル開催の”かなり手薄”なメンバー構成でこの「結果」では「収穫」ナシといえ、師も「脚力上位だから」と毎度”リップサービス”するだけでなく「結果」で示してもらいたいモノ。

 

 

期待通りにドナアトラエンテ嬢(5歳牝)が僅差で勝利を収め、”明け5歳1月”にして待望の「OPクラス」入り。「次走」以降が楽しみになる”走り”を堪能できた一日。

・・・以上、土曜開催の纏めでした。

 

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■勝利を収めた仔から、、、

 

 

ドナアトラエンテ嬢(5歳牝/ルメール/国枝)

好スタートから押して先行「3番手」を取りきり、以降はジックリ脚を温存。3~4角半ばから動いて押し上げると直線でイイ差し脚を繰り出し、残り【0.5F】で「先頭」にたって押しきる。

 

後続を大きく突き放す大逃げ馬①(原)がおり、追い上げるタイミングは難しかったハズ。しかし、ゴール板まで脚を伸ばせる位置から追い出してキッチリ差し切り、上がり最速の2着馬⑦(田辺)を抑えこむあたり、さすがルメール騎手の”手腕”といえる。”折り合わせる力”は鈍っても、「仕掛け」タイミングの把握や有利な「位置取り」をとりきる手腕(技術)が光った。

このレースでは「直線入口の”内”に拘らず、徐々に”外”へ持ち出して追っている。」本来であれば、併せていた⑥(横山武)をそのまま”内”へ絞りたくなるトコロだが、目もくれずに【馬場】状態がマシな”外”へと持ち出し、最終的に追い込んだ2着馬⑦と同じ走行ラインまできていた点が圧巻だった。

 

※ぽいぽいプリンさま、ご提供
陣営並びに出資保護者の皆々さま、
おめでとうございます&ありがとうございます♪

 

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出走した仔たち、みんなオツカレサマデシター!!

※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪