出資馬レース結果(1/17) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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「古馬勢」… ファーストフォリオ嬢(4歳牝)は「好位」につけて3~4角半ばから押し上げていくも、直線伸びきれず。スローペースで”流れ”は向いたが、スタートから3角まで”折り合い”を欠いて延々と行きたがり、鞍上が腰を落とすシーンも垣間みられた。道中でスムーズさを欠いて”脚”を溜められないと「能力」を発揮できない。 ディランズソングくん(4歳牡)は「中団」につけ、向正面半ばから押し上げるも直線余力ナシ。”前潰れ”のハイペースにも関わらず”前”を追いかけすぎた印象。向正面半ばから3角まで宥めきれずにカカッたコトが「位置」を上げた理由かつ敗因。”半年ぶり”の実戦だったので、このレースが”ガス抜き”になれば。 マイネルエキサイトくん(5歳牡)は「中団」から外を回して押し上げ、直線ジワジワ伸びる。キレないながらこの仔なりに差し脚を駆使できており、鞍上もマズマズの導き。開幕週の馬場を活かして”内”を突いた「後方勢」が着順を上げていたように、本来はできるだけ早く”内”に潜り込ませたかった。だが、序盤スタンド前でこの仔のすぐ内にいた⑪が”外”主張したため、”内”に寄せきれなかった点は仕方ないだろう。 シャンデフレーズ嬢(5歳牝)は出脚が鈍く「後方」から進め、直線で伸びてはいるがキレなかった。3~4角で先団馬群について行けずに離されてしまっては、レースの”流れ”など関係なく勝負圏外となる。”▲”若手騎手なので、そのあたりの”甘さや拙さ”は仕方ないか。 

 

 

パッとしない「結果」に終わった。出走した1番人気馬”2頭”が両方ともカカッてしまっては、「成果」もあがらない。両馬共に鞍上・ルメール騎手だったが、”行きたがり”かけた際に”折り合わせる”能力が衰えているように映った日。

・・・以上、日曜開催の纏めでした。

 

尚、週明け以降の「地方」平日開催。

1/19、コバルトウィングくん(4歳牡)とマイネルパイオニアくん(4歳牡)が出走確定。

 

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出走した仔たち、みんなオツカレサマデシター!!

※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪