出資馬レース結果(1/11) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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「3歳勢」… ベッラノーヴァ嬢(3歳牝)は「ページ下部」を参照のコト。

 

「古馬勢」… デゼル嬢(4歳牝)は「好位」の”内”で包まれて動けず、直線捌いて伸びてきたが捉えきれず。前2頭が抜け出すまで差し場が開かずに”脚”を余した印象。「コース形態」を考慮していつもより”前寄り”で立ち回っていたが、事前に危惧していた通りで”取りこぼした”感が否めない一戦。 フラッシングジェム嬢(5歳牝)は後方勢に向く”流れ”にのり、「中団」から直線だけで差し込む。”ワンペース”で走る仔なので、道中で「加減速させなかった」コトが好走要因。4角で”捌ききれない”ロスはあったが、それを差し引いても鞍上が巧く乗っていた印象。 ブレッシングレインくん(4歳牡)はハイペースを味方に「中団」からタイミングよく押し上げて、”着”を拾った印象。お試しの”初・ダート”戦はジリっぽい脚がさらにキレず、”適性”があるとは言い難い「内容」。この走破タイムでは同日の牝馬限定「1勝クラス」の勝ちタイムにも及ばない。 ヴィクトリーレーンくん(4歳牡)は「中団」から押し上げるも、直線の伸びはナシ。”行きっぷり”が悪く、1角で鞍上のステッキが飛んだ時点で敗戦を覚悟。ゲート前の”輪乗り”でこの仔だけお尻を”内ラチ”にぶつけてタワませていたように、まともな「精神」状態ではなかった。

昨日に引き続き、今日も「重賞」で”明け3歳馬”が上位入線してくれた。出資保護者として、ありがたいかぎり♪ また、アタマうちになっていた”5歳牝馬”がダート長距離路線で新境地を開拓。近走はほぼ大敗続きだったが、これでしばらく続戦できそうなコトが単純に嬉しい。 好走した仔が多く、満足のいく3日間開催の締めくくりとなった。

・・・以上、祝日開催の纏めでした。

 

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■好走馬に目を向けると、、、

 

 

ベッラノーヴァ嬢(3歳牝/丸山/金成)

3角「最後方」位置から直線”大外一気”で上位進出。序盤のスローから一転、他馬の向正面マクリで”前”は壊滅的な流れとなり「展開」もハマったが、先に”外”から差し抜けた「勝ち馬」のさらに4~5頭分も”大外”に持ち出して追い込んできただけに、”最速上がり”の数字以上に評価可能。2角で「やや行きたがる素振り」をみせていたように、気性的にまだ”若い”一面も残す。
 

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出走した仔たち、みんなオツカレサマデシター!!

※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪