特筆すべきレースについて、短評を付けて触れると、、、
■勝ちきる「レース」をみせたのが、、、
【ラフィアン】リープフラウミルヒ嬢(4歳牝/丹内/相沢)
札幌芝9Fの「2勝クラス特別/ハンデ52kg」に出走、”1着”(6番人気)でした。
※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
陣営ならびに出資保護者の皆々さま、
おめでとうございます&ありがとうございます♪
・・・スローペースで前残りの流れ。好位追走、3角から馬群の中を押し上げていき、直線入口で先頭に並びかけて突き抜けたこの仔。メンバー最速【34.9】の差し脚を駆使して”完勝”と言える内容。・・・(中略)・・・。最後まで脚を伸ばしてよく頑張っていた。
鞍上・丹内騎手は、”事前記事”で記していたような「好位・中団位置からスムーズな追い上げ」をみせており、この仔の特徴をよく理解した乗り方。通算”6度目”の騎乗で近3走(③①①着)、完全に手の内に入れている。全3勝のうち”2勝”が同騎手。これで不満などあるはずもなく、”大満足”の導き。
※ちなみに「ダイチ」騎手は、最多の”9度”騎乗して”未勝利”。
これで・・・(以下略)。
尚、この仔は「2歳7月」の”初勝利”から時間はかかったものの、「4歳6月」に”1勝クラス”、「4歳8月」に”2勝クラス”を卒業。”古馬”になってから力をつけて成長する「ステイゴールド産駒」らしい”上昇曲線”を描いてますね(^^)
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他では、、、
先週に引き続き、今週日曜も「野中悠」騎手が低評価で人気薄の仔(出資馬)を「上位入線」させ、「事前研究」と「特徴」を活かす騎乗をみせて”結果”をだしたコトに感嘆。
逆に「ダイチ」騎手は、広い「新潟コース」の2角や向正面で”脚”を使って追い上げさせ、直線で豪快に沈んでいく出資馬の姿。相変わらず奇策に走って”見せ場づくり”だけの「内容のない競馬」を続けていることにウンザリ、閉口してました。。。
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※各馬の”レース内容”や”鞍上の導き”etc.の”子細”については、
「レース回顧」記事にて出走全馬を一頭ずつ、それぞれ纏めています。
上記はそれらの一部抜粋・要約版。
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結果として、日曜開催は出走”9鞍”で勝ち星が”ひとつ”でした。
出資馬たちが頑張って走ってくれたおかげで、、、
土日合わせると、今週末は出走”13鞍”で勝ち星が”ふたつ”。
出走した仔たち、みんなオツカレサマデシター!!
※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪