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日曜開催の出走馬・結果↓↓
◆ウィクトーリア オークス(3歳牝G1) 東京芝2400m 戸崎圭 4着
◆アクアミラビリス オークス(3歳牝G1) 東京芝2400m 藤岡佑 8着
◇アリストライン 石打特別(500万下牝) 新潟芝1800m 柴山 12着
◇リープフラウミルヒ 石打特別(500万下牝) 新潟芝1800m 柴田大 2着
◇ブラゾンダムール 500万下(同左) 新潟芝1600m ▲藤田菜 6着
◇コンステレーション 3歳未勝利牝(同左) 新潟芝2000m ▲斎藤新 6着
◇ミニオンペール 3歳未勝利・若手(同左) 新潟ダ1200m ▲木幡育 10着
◇マイネルアトゥー 障害未勝利(同左) 新潟障2890m 平沢 1着
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新潟開催の「500万下特別(牝限)」に出走した、
【ラフィアン】リープフラウミルヒ嬢(4歳牝/柴田大/相沢)
これまでにない末脚を披露して、”2着”(8番人気)惜敗でした。
・・・スローペースの瞬発力勝負。中団追走から直線外に持ち出して目を見張る伸び脚を披露したこの仔。道中は好位で必死に抑え込んで”脚”を使わずに溜めるコトに徹して、繰り出した上がり【33.4】の末脚は勝ち馬に次ぐメンバー2番目の速さ。最後は勝ち馬に”クビ差”及びませんでしたが、…(以下略)。
鞍上は、向正面から手綱を緩めずに、なんとか抑えていました。…(中略)…。さすがに、今回の騎乗で文句の付けドコロはなく、”満点”に近い導き。
尚、現在、4歳牝馬のこの仔は、2歳6月デビューからキャリア”17戦”、ほぼ全て「500万下クラス」に滞留して臨戦。「ケレン味のない逃げ策」と「先行策から早仕掛けの流れ込み」を信条とし、”差し”に回るとキレ負けばかり。「500万下クラス」馬同士でも突き放されて、”上位争い”に加われない日々が続いていました。
それが近走は、成長をみせて「好位差し・中団差し策」で”イイ差し脚”が使えるようになってきました。古馬になって充実すると共に「脚質転換」も”実(形)”になりつつあるので、クラス卒業がみえてきたのはありがたい傾向♪ ”最下級”条件クラス在籍でも、今後に期待できそうな仔デス(^^)
※「レース回顧記事」に記載している短評の、一部抜粋デス↑↑
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他にも、、、
■「オークス(3歳牝G1)」で”3着争い”を演じ、「掲示板」に挙がったウィクトーリア嬢。
■同レースで、終いに賭けて”入着”圏内に喰い込んだアクアミラビリス嬢。
■”初・障害レース”で、いきなり勝ち上がったマイネルアトゥーくん。
この仔たちも挙げたかったトコロですが、成長をみせている点・変わり身が大きい点を鑑みて、今回は地味でも上述リープフラウミルヒ嬢にしました(^^)
※もちろん、「レース回顧」記事ではそれぞれの仔のレースぶりを記述する予定。
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結果として、日曜開催は出走”8鞍”で勝ち星が”ひとつ”でした。
出資馬たちが頑張って走ってくれたおかげで、、、
土日合わせると、今週末は出走”13鞍”で勝ち星が”ひとつ”。
出走した仔たち、みんなオツカレサマデシター!!
※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪