マイネルラックくん(3/10レース回顧) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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【ラフィアン】マイネルラックくん(6歳牡/丹内/梅田)が、
阪神ダート6Fの「1000万下平場」に出走、”6着”(15番人気)でした。

 

外寄り⑪番枠スタートで出負け押して押して位置取りを挽回させて、道中は中団6番手の馬群の中を追走。

 

3~4角、先団から遅れないように押して促して追走させながら直線へ。


直線に向くと、先頭と約4馬身差の6番手並走。外を⑯(浜中)に塞がれているので、内に潜り込んで追い出し、伸び始めたトコロで”外に切り替え”て持ち出したのが残り200m棒。
 

追ってもう一度加速させようとしますが、ジリっぽい伸び脚で上位争いには加われず、”6着”(0.5秒差)入着。

 


レース内容がかなり良化

 

※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。

 

・・・前後半【35.3→35.9】ほぼ平均ペース。ダートレースなのでこのペースだと前残り。 そんな流れのなか、3~4角で先団に取り付いて、直線で一瞬伸びかけたこの仔。「出負け」と「直線の捌き」脚を使った影響もあり、最後は伸びきれませんでしたが、道中で後方に置かれずに流れにのれていたのでレース内容は格段に良化

鞍上の導きは、直線で「内に潜り込んで、もう一度外に持ち出した」点、「スタートで出遅れた」点はマイナス評価。「道中うまく流れにのせた」イイ点と相殺して、評価はイーブン

スプリント戦で【0.5秒差】は本来完敗でも、「障害レース」戻りで使った前走”8着”(0.9秒差)から順当に良化。今回は締まった【稍重馬場】でしたが、レースを使いながら「スプリント戦」の速い流れに慣れつつある。もしも今後、乾いた【良馬場】で”中団前寄り”の位置からでも差し脚が使えるようならば、【ダ6F戦】で戦える見込みが立ってくる。元々、このクラスの【ダ7F戦】で「掲示板争い」をしていた実力馬なので、そうなっても何らおかしいコトはない。

 

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マイネルラックくん、オツカレサマデシター!!

※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪