週末の出走予定(1/12~14) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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移転先は最新記事をご参照ください。

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今週末の”高額”条件出走馬・結果↓↓
◆グローリーヴェイズ 日経新春杯(G2) 京都芝2400m M・デムーロ
◆アクアミラビリス フェアリーS(3歳牝G3) 中山芝1600m M・デムーロ
◆レーヴドカナロア フェアリーS(3歳牝G3) 中山芝1600m ブロンデル
◆エントリーチケット 淀短距離S(L) 京都芝1200m 和田
◆キューンハイト 1000万下(同左) 中山芝2200m 柴田大
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週始めに発表があった「JRA賞2018」

うちの出資馬からは、、、

「最優秀ダートホース」部門で
ルヴァンスレーヴくん(3歳牡/萩原)。 ※274票/276

 


「最優秀3歳牡馬」部門で
ブラストワンピースくん(3歳牡/大竹)。 ※114票/276

”2頭”受賞いたしました。
※馬齢は2018年度のモノ

陣営ならびに出資保護者の皆々さま、
おめでとうございます&ありがとうございました♪

 

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それでは、今週の出走確定馬に短評をつけていくと、、、


【シルク】グローリーヴェイズくん(4歳牡/M・デムーロ/尾関)が、
京都芝12Fの重賞「日経新春杯(G2/ハンデ55kg)」に出走確定。


前走は、京都芝15Fの重賞「菊花賞(3歳G1)」(福永)に出走、”5着”(0.5秒差)掲示板。

今回は、”約2ヶ月半ぶり”の休養明けで臨戦。斤量ハンデ”55kg”なら適量。鉄砲駆けするタイプで、レース条件は好走歴と近似。鞍上が主戦・ミルコ騎手に手戻りも心強い。

さすがに重賞好走馬がゴロゴロいて”強豪揃い”のメンバー構成だが、3歳時に重賞「②④着」「菊花賞(G1)⑤着」から実績面でヒケはとらない。”明け4歳”でまだキャリア”6戦”成長の”ノビシロ”たっぷり期待できそうデス♪

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【社台RH】アクアミラビリス嬢(3歳牝/M・デムーロ/吉村)が、
中山芝マイルの重賞「フェアリーS(3歳牝G3)」に出走確定。


前走は、東京芝マイルの「2歳新馬(牝限)」(M・デムーロ)に出走、”1着”(0.2秒差)完勝。

今回は、”約2ヶ月ぶり”の休養明け。キャリア1戦、昇級戦格上の「重賞」挑戦。舞台が「東京(左回り)→中山コース(右回り)」に替わり、同じ”脚”が使えるのか未知な面が多い。最終的には”1勝馬”同士の「14枠/21頭」抽選をくぐり抜けて出走可能に。

「明け3歳OPクラス」馬相手にどれくらい戦えるのか”お試し”の一戦なので、(前走のように)「”折り合いと我慢”を教えつつ”瞬発力”を引き出す」ような、今後に繋がるレースができれば。

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【シルク】レーヴドカナロア嬢(3歳牝/ブロンデル/斉藤崇)が、
中山芝マイルの重賞「フェアリーS(3歳牝G3)」に出走確定。


前走は、京都芝7Fの重賞「ファンタジーS(2歳牝G3)」(ルメール)に出走、”8着”(1.3秒差)入着。

今回は、”2ヶ月ぶり”の休養明けで臨戦。初コースと距離延長に対応できるかどうかが”鍵”ですね。最終的には”1勝馬”同士の「14枠/21頭」抽選をくぐり抜けて出走可能に。

差配された鞍上がかなりの不安材料。先週出走した「ジュエルインザサン嬢のレース回顧」で記述したように、ベテランなのにレースに臨む下準備(ひと工夫)足りていない。先週の全騎乗結果を加味して評価しても、ローカルまわりの日本人ベテラン中堅騎手同程度の腕前

まだキャリア”2戦”「巻き返し可能な若馬」ですが、もしも、2戦連続で”掲示板”外となると、クラブ内の”序列”かなり下がり、放牧後、今春に帰厩させてもらえるかアヤシくなってくる。それだけに、ココはなんとか「掲示板」突入して”見せ場”を作ってもらいたい。

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【ラフィアン】エントリーチケット嬢(5歳牝/和田/宮)が、
京都芝6Fの「OP特別(L)」に出走確定。


前走は、阪神芝6Fの「OP特別(ハンデ52kg)」(和田)に出走、”1着”(0.1秒差)快勝。

今回は、”中3週”で臨戦。別定戦で斤量(前走比+3kg)。距離コースともに好走歴があり、走り慣れた条件。好走が続かない不安定な成績の仔が多く、一長一短の相手構成。

相手云々よりも、この仔が力を発揮しやすい「揉まれない位置取りから早めに動いていく」戦法がとれるかどうかが大事。もしハイペースならば差しに構えられる”脚質”の自在性があるので、鞍上の「ペース判断と乗り方ひとつ」ですね。

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【ラフィアン】キューンハイト嬢(5歳牝/柴田大/宗像)が、
中山芝11Fの「1000万下平場」に出走確定。


前走は、中山芝9Fの「1000万下特別(牝限)」(戸崎圭)に出走、”9着同着”(0.4秒差)着外。

今回は、”中2週”で臨戦。距離・コースともに好走歴あり。鞍上はラフィアンお抱え・ダイチ騎手に手戻りも、相性はいまひとつ”追込”脚質なのに、直線まで我慢しきれず動き出すので”末脚”活かしきれない

下のクラスを勝ち上がった「芝11F戦」で、”折り合い”不安がないため「芝長距離戦」プラスも、”仕掛け”を待ちきれず”捌く”のも苦手な鞍上が不安要素。。。

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下級条件戦からもピックアップすると、、、

※PSPS-KIZUNA様、ご提供。
「3歳500万下平場」に、、、
フィルムフェスト嬢(3歳牝/ルメール/尾関)が出走確定。
・・・距離短縮で「新馬勝ち上がり」と同条件の舞台設定。鞍上も主戦の継続騎乗なので、折り合ってタイミングよく”差し抜けたい”ですね。

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2頭とも無事”抽選”を突破できたので、気分はこんな感じ↓↓↓

※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪