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土曜開催の”高額”条件出走馬・結果↓↓
◆リバティハイツ ﾀｰｺｲｽﾞＳ(牝G3) 中山芝1600m 北村友 2着
◆エントリーチケット ﾀﾝｻﾞﾅｲﾄS(OP) 阪神芝1200m 和田 1着
◆アクセラレート 中京日報賞(1000万下) 中京芝1200m 小崎 8着
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軽く短評を付けて、結果を触れていくと、、、
【社台RH】リバティハイツ嬢(3歳牝/北村友/高野)が、
中山芝マイルの「ターコイズS(G3牝/ハンデ54kg)」に出走、
”2着”(10番人気)でした。
内枠スタートから押して押して出ていき、先行4番手の内を追走。3～4角、前2頭の背後まで位置を押し上げて、3番手並走で直線へ。
直線に向くと、前2頭の外に出して追って伸びていく。残り150m付近でで先頭に並びかけ、残り100m付近で前3頭並走。ココに後続から差し馬も迫って大接戦。ゴール前で外の仔③(横山典)に抜け出られてしまいますが、この仔も粘りをみせて内外の仔を抑えきり、半馬身差の”2着”(0.1秒差)連対圏確保。
直線、ヒヤヒヤしながら応援していましたが、2着でもよく頑張った♪ この仔の「芝マイル自己ベストタイム」を1秒以上更新。斤量も恵まれていないので、完全復調なったとみるべき（＾＾）
レース内容を纏めると、･･･(中略)･･･。
今後に向けては、･･･(以下略)。
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【ラフィアン】エントリーチケット嬢(4歳牝/和田/宮)が、
阪神芝6Fの「OP特別(ハンデ52kg)」に出走、”1着”(3番人気)でした。
内枠スタートから押して出ていき、好位5番手のラチ沿いを追走。3～4角、促しつつ残り400m棒手前の”右ムチ1発”を合図に動き出し、加速しながら外へ持ち出しながら直線へ。
直線に向くと、4番手の外からグイグイ伸びて、残り200m棒で単独先頭。3馬身突き放した残り100m付近で脚色が鈍りだしてくる。後続から差し込んでくる仔⑤の気配を背中に感じながら、追い続ける鞍上に応えて粘りきり、3/4馬身差の”1着”(0.1秒差)快勝。
鞍上の仕掛けドコロ、この仔の差し脚といい、
言うことなしで100点満点の好レースでした（＾＾）
陣営並びに出資保護者の皆々さま、
おめでとうございます＆ありがとうございます♪
レース内容を纏めると、･･･(中略)･･･。
今後に向けては、･･･(以下略)。
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【キャロット】アクセラレートくん(6歳牡/小崎/佐々晶)が、
中京芝6Fの「1000万下特別」に出走、”8着”(12番人気)でした。
外枠スタートから出たナリのまま内に寄せていき、最後方18番手のラチ沿いを追走。3～4角、1頭だけ離された最後方から、残り600ｍ棒を境に差を詰めにかかり、馬群の後方に取り付いて直線へ。
直線に向くと、追いながら馬場の中程から外に持ち出していく。残り200m棒でも15番手あたりを走っていたが、そこから脚がなくなった仔たちを呑み込み始めて、ゴール板で”8着”(1.0秒差)入着。
上がり最速【33.4】の末脚を褒めちぎる方がいるでしょうけれど。。。
前半【34.6】の超スローペースでもポツン最後方の追走で、”6F戦”のレースをできておらず、距離不向きで収穫ナシ。
レース内容を纏めると、･･･(中略)･･･。
今後に向けては、･･･(以下略)。
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結果、土曜開催の勝ち星は”ひとつ”でした。
出走した仔たち、みんなオツカレサマデシター！！
※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
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土曜開催の”下級”条件出走馬・結果↓↓
◇シャンデフレーズ 2歳未勝利(同左) 中山芝1200m ルメール 4着
◇グリッサード 2歳未勝利(同左) 阪神芝2000m M・デムーロ 5着
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※この「レース結果」記事では”ひと言”しか触れていませんが、各馬の「レース回顧」記事では、”詳細や、たわいもないコト”をしっかり記述していますので、興味があればソチラもご覧ください。尚、一部記事をのぞき、”閲覧”権限はコメントのやり取りをしている”アメンバー”の方のみの限定記事となります。
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さて、、、
このところ、2週毎に「クラブ別の勝ち上がり率」の傾向グラフを挙げているせいか、うちが「勝ち上がり率」ばかりを重視して、「獲得賞金額」を軽視しているかのように受け取られているようです。
馬が好きだから「賞金や勝ち上がり率なんて度外視(どうでもいい)」というジャンルが違う方は、横に置いとくとして。。。
「獲得賞金額」が第一であり大事なのは当たり前。”重み”を置かない人なんていません。賞金を積み重ねるには「古馬まで現役を続けて、能力的な限界を迎えるまで」走り続けるコトが重要。そのためには「1勝」を挙げなければ「3歳夏～秋シーズン」で引退(獲得賞金額も積み上げられない)。
･･･なので、うちでは、まず一歩目として「勝ち上がり率」が大事であり、記事として載せているだけのコト。
「獲得賞金額」が大事なコトはあくまで”前提条件”なので、それをふまえたうえで「どんなデータを見るべきなのか」を考慮して挙げているんですよね（＾＾；
そもそも「獲得賞金額」を軽視しているなら、”四半期毎”に募集価格・各種維持費・獲得賞金額から試算した「みなし回収率」を、世代毎に纏めてアップしたりしませんからｗ
※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
纏めれば、「獲得賞金額」「勝ち上がり率」はどちらかではなく両方重要。延長線上にあるものなので”セット”で考えなければ意味がありません。何故、分けて考えねばならないのか理解に苦しみますね。
ちなみに、「勝ち上がり率」は、その世代のクラブ馬の「躍進・不振」が数値に顕れやすいので、世代をひっぱるようなトップクラスの”活躍馬”に惑わされることなく、傾向を把握することができ便利デスヨー。
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オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪