今日は友達から、
『お昼頃に椋平虹が見られた』 と
連絡がありました。
旦那の友達も海で水平な虹を見たと慌てて帰ったそうです。
私は虹は見なかったけど午前中、空を見て
『今日は見事な鱗雲だな～』って思っていました。
鱗雲が断層状になっていたりすると、
地震の前兆だったりすることも多いそうです。
私が見た今日の鱗雲は
空全体にパーって鱗が広がってたけど・・・
低気圧の前などにも空全体に現れることもあり、
地震雲と見分けるのは難しいかもしれないとも・・・
確かに明日から天気は
雨今日は水平虹が各地（茨城、栃木、
千葉などなど）で 見られたそうです。
５月３日にも、この『環水平アーク』 仙台、
他で目撃されています
直線的な虹は【環水平アーク】
太陽のまわりに見られるものは【日暈】
どちらも大気光学現象で、
水滴・氷の結晶・大気による、
光の回折・反射・散乱・屈折によって
起こるそうです。
特に４月初から９月初に見えやすく
地震との関連性は無い可能性が高いとも
言われてる方もおります。
今までにも現われていたけど
特に震災後空を見上げる方が多くなって
発見した方が多いのではと。
とは言っても、この水平の虹＝環水平アークは
中国の四川大地震（Ｍ８）の直前に
出現したことがあります。
地震と全く関係ないともいいきれないかもしれませんね。
先日のブログにも書きましたが
５月１１～１３日は、
上弦の月（3/11は上弦に向かっていた）
惑星の集合「惑星直列」の状態となるので
やはり今週は要注意しといた方がいいのかなぁ・・・
でも、あまり深刻になりすぎず
警戒程度に心に留めておいて下さいね。
地震予知方法・地震雲
前兆現象・地震雲の研究サイト
↓ ５月２日の雲 ↓
↓ ５月８日の雲 ↓ 夕方ちょっと不気味でした
↓ ５月９日の雲 ↓
昼間は鱗雲でしたが、夕方は波状雲が出来てます。
地震雲かは分かりませんが、波のように見えるのは
海洋型地震の前兆のためという説もあります。
