WHILLに関して、Whill社から不具合の連絡がハガキではなく、メールで有りました。

 

 

はたして、この会社は介護を看板にした会社として、良いのでしょうか?

水の問題他いろいろとありますが、今回はSWの問題。

詳しくは、Whill社のホームページを見てください。

走行不能というのにリコールではない。

 

そもそも、この不具合の情報は、ユーザー登録か、スマートケアに登録して居なければ、得られる情報ではなく、流行のオークションなどで中古として購入した人は、得られるモノでは無く、修理も受けられないのかと…?(購入先の違いは詳しくは解りませんが)

 

購入時からWhill社に対する不信感はありましたが、使用している人が年寄りなどネット環境も無い人、理解できない人には、意味をなさないモノ…と言うコトでしょうか?

 

そして、今回もそうですが、販売会社に問題の情報が通知されて無く、ユーザーからの突き上げで、販売会社からWhill社に問い合わせを行うありさま…

 

 

少し前になりますが、Facebookのくるま椅子関連のグループにて、都内の方と、Whill社を擁護する広島の方が言い合いになっているのを見ていました。

擁護している方がいうには、ベンチャー企業なので、ユーザーで育てていくモノだ。  とコメントされていました。

??

ベンチャー企業は、廻りで育てていくという考えは解りますが、Whill社が売っているモノは、介護用品であり、街でおいそれと入手するモノでは無く、介護用品として、国で補助されてるモノなんだけど…

 

 

Whill社には、自分達が売っている相手はどういった人なのか? を考えて欲しい。

自動運転云々言ってますが、それ以前に障害者が安心して利用できるモノを提供するべきではないかと…

障害者は、あなたたちの金もうけの道具ではないです。