リングピロー通販ショップ|結婚までに知っておきたい100の常識

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結婚までに知っておきたい100の常識をご紹介します^^

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最近の多くの結婚式場では模擬挙式を開催している事が多いですね。

実際の式場を利用してモデルの新郎新婦が入場してから退場までの流れを実際に行い、式場選びをしているカップルは式場内の参列席にてそれを見守るような形が多いです。

実際に式を挙げる式場で、自分自身が参列客側の立場でその挙式の流れを実体験できるわけですから、式場選びの大きなポイントになりますよね。

しかも、大抵の模擬挙式は無料で参加できます。

新郎新婦の時間さえ許されるのであれば、たくさんの模擬挙式に参加して、ご自分の希望に一番合った式場をお選びになるのが良いと思います。
式場を回っているだけで結婚式に向けて気持が盛り上がってくる事でしょう^^


結婚式にかかる費用平均でざっと300万円以上である事を前回の記事で書きました。

しかしこの300万円は新郎新婦が2人で捻出しないといけないお金と言う事ではありません。

結婚式(披露宴)に招待された方は、ご祝儀を持参して下さるのです。
ご祝儀とは結婚する2人に対するお祝いとして現金をプレゼントすると言う事ですね。


一般的なご祝儀の相場は下記の通り
あくまでも相場です。地域差や個人差がありますので必ずしもこの金額が絶対ではありません

両親
一般的な相場と言うのはありません。式にかかるお金を全部出してくれる親御さんもいらっしゃいますし、親なので祝儀は出さないと言う方もいらっしゃいますので

兄弟姉妹
5万円~10万円

叔父叔母
50,000円~150,000円

従兄弟従姉妹
30,000円~50,000円

上司
30,000円~50,000円

同僚・部下・取引先
30,000円

友人
30,000円

友人夫婦
2人で50,000円~70,000円

友人夫婦とその子ども
家族でで50,000円~100,000円
お子さんの人数や年齢によっても異なる


万の位が割り切れない奇数でご祝儀を頂きます。なので3万、5万、7万、9万等のご祝儀になる事が多いですね。
割り切れると『別れる』で縁起が悪いからだとか・・・。

大人は1人3万円以上で親戚や肉親など新郎新婦との関係がより濃ければご祝儀も上がると言うのが一般的ですね。


結婚式で300万円もかかる> <式が終わったら一文無しになるよーと思う心配は要りません。
仮に50人を式(披露宴)に呼ぶとすれば150万円~200万円位のご祝儀はあてにしてもいいでしょうね。


ただし、ご祝儀を一番たくさん貰うのは式当日で、式の代金を支払うのは式よりも前の日が一般的ですので、貯金がギリギリの方はそのタイムラグをいかに埋め合わせるかが悩みの種ですね^^;
結婚式をご予定されている新郎新婦の心配ごとと言えば・・・結婚式っていくらかかるのか?と言う所ではないでしょうか。
一般的には、人生中でもベスト5に入る高額のお買物である事は何となくご想像頂けるかと思います^^

さて、ゼクシィnetでは結婚式費用の相場をご紹介していますのでこちらを参照に。

挙式、披露宴パーティの費用で招待人数が73人での設定で平均327.5万円と言う事でした。



夫婦あわせても327万円も貯金がない!!と言う方もいらっしゃるかもしれませんが式の前にお祝い頂ける事もありますし、式場によってはご祝儀払いができるところもあります。
※挙式当日、頂いたご祝儀でお支払いをする方法です。


それでも大きな金額である事は間違いありません。挙式までは新生活と式の準備以外で無駄遣いをしないように心がけましょうね。



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