実は人生は

毎回同じパターンであることが多い。


外側だけ見ていると
景色が違うから違うパターンだと思いがちだけど

よくよく掘り下げていくと同じパターン。



矢印が内側に向いていないと

同じループにハマる。


例にすると
同じような人間関係を作りやすい、とか。


人間関係が嫌になって転職したら

次の職場は良いところで

はじめは人間関係に恵まれていたけど

時がたつにつれて

こじれてきて

やっぱりまた悩む。



みたいな。


しかも、毎回同じような人が現れて

休みの日もなぜかどんより。

エネルギー奪われて疲れる。

仕事を断れない、嫌なのに笑顔を作る、あたりさわりなく過ごす、胃が痛い、激務になる、怒られる、ミスしまくる、、、


そのパターン、ループしてない?


私はいつも、私を支配しようとする高圧的な人を登場させていた。

しかも、最初から嫌われてるパターン
もしくは頑張っても空回りして嫌われるパターン。

自分より立場が上の人ばかり。


修行のように耐えて耐えて耐えまくって
体壊しながら克服したりもしてたけど。


本当馬鹿みたい!!!


今なら
「貴方(私)の感じていることが正しい」
「貴方(私)の意識次第で天国にできるよ!」

と声をかけてあげるのになぁ。


耐える、しか何も知らなかったから。

げる、を選択したときもあったけど、

気付くまでまた繰り返し同じ演者がくる。


私の場合は

「私なんか頑張らなくちゃ愛されない」
「出来損ないの私は頑張っても愛されない」

という幼少期のひがみから来てると気付いた。


さらに
「ありのままを愛してほしい」
という願望もあったから

高圧的な人達には得意の
外面良い笑顔も通じなかった。

そりゃそうだ。
だってこの世界は内側が外側に反映されてるから。


幼少期のひがみを
スッと浄化してもいいけど。

私はもっと愛をもって世界を作りたいから。

健気だねえ、なんて声をかけて。

エゴもまるごと認めてあげる。

私の大切な、一部。


こんなときホ・オポノポノは有効だと思う。


「気付かなくてごめんね。」
「許してね。」
「ありがとうね。」
「愛しているよ。」

未来の私は過去の私と対話するのだ。

内なる私がエゴの私と対話するのだ。

顕在意識と潜在意識での対話。

インナーチャイルドとの対話。

ハイヤーセルフとの対話。

表現はなんでも良い。

私とわたしの対話だから。


それに対してまだ、何か出てきたら

出てきた感情ごと、綺麗な小川に流してクリアにしていく。そこに愛をまた詰めていく。

そうやってコツコツと取り組んでいたら


気が付いたら
ループしているパターンごと消えていたりする。


お試しあれ♪

あとハッピーちゃんのイマココで言っていた
身体なでなでは
すごく効く。