ノコギリヤシは、北アメリカに住むインディアンや移住者たちの間で強壮剤として利用されてきました。最近では、ようやく日本でも話題になり始めました。1950年代には、ノコギリヤシが米国のUS National Formulatyに治療薬として収載されるようになり、同時に、ヨーロッパでも、ノコギリヤシの研究が進み、健康食品、サプリメントとしても利用されるようになりました。ノコギリヤシが利用される効能や効果としては、育毛、発毛、男性の精巣萎縮、前立腺炎、前立腺肥大、夜尿症、母乳の分泌を促進、かぜ、上気道カタル、喘息など、最近では、多岐にわたっています。これらの症状にお悩みの方、一度試してみませんか?
ノコギリヤシの効果をもう少しくわしく見ていきましょう。ノコギリヤシは、男性特有のある酵素の働きを阻害します。前立腺の肥大は、ジヒドロ・テストステロンという男性ホルモンが増えすぎるために起こるといわれています。そして、このジヒドロ・テストステロンは、テストステロンという男性ホルモンが酵素の働きによって作り出されます。男性は、年齢とともに、このテストステロンをジヒドロ・テストステロンに変換するスピードが速まります。この速度を、ノコギリヤシが阻害し、結果としてジヒドロ・テストステロンを現象させることにより、前立腺の肥大の原因を防ぐという仕組みです。
ノコギリヤシは、このように研究されており、サプリメントなどとして提供されていることが多いのですが、副作用は、あまりないようです。ごくまれに胃の調子が悪くなることがあるようです。自然のものだからでしょうか?加えて、他の薬との相互作用についても、報告がありません。きわめて安全であり、日常的に摂取していても、なんら問題はないとおもわれます。ノコギリヤシを摂取する場合、1日に約320mg程度摂るのが良いといわれています。効果が現れるまでには、1ヶ月~1ヶ月半ぐらい。効果があれば、そのまま飲み続けるのが良いようです。
それでは、ノコギリヤシをつかったサプリメントには、どのようなものがあるのでしょうか?「ユウキ製薬 ノコギリヤシ&パンプキン種子エキス 60粒」なんていかがでしょうか?発売元はユウキ製薬です。「ユウキ製薬 ノコギリヤシ&パンプキン種子エキス 60粒」は、2球あたり、ノコギリヤシエキスを100mg、カボチャ種子エキスを100mg含有。更にビタミンEを50mg含有した、保健機能食品(栄養機能食品:ビタミンE)です。特定保健用食品とは異なり、厚生労働省の個別審査を受けたものではありません。多量摂取により疫病が治癒したり、より健康が増進するものではありませんから、1日の摂取目安量を守り、注意書きをよく読んでから利用してください。
参考になったサイト>>アンチエイジング倶楽部
http://antieni.seesaa.net/
