連休後半の初日の5月3日、
サントリーホールに、ウィーン少年合唱団のコンサートを聴きに行って来ました。

天使の歌声に魅了され、別世界に連れて行かれました。
始まりは、一階後方から、客席通路を歌いながら、聖歌隊の様に入場するウィーン少年合唱団。

曲は、グレゴリオ聖歌より、「来たれ、創造主なる精霊よ」でした。

私は一階の中央の席だったので、私のすぐ脇を通りましたよ

サントリーホールは、パイプオルガンでも有名なホールですが、

公演の前半は、パイプオルガンでの伴奏でした。
とても良かったです。
以前、このサントリーホールで、パイプオルガンだけのコンサートを聴いた事がありましたが、とても重厚な、凄い音で演奏されていました。

が、この日は、ウィーン少年合唱団の合唱の伴奏なので、かなり控えめな音で演奏されていたと思いました。


合唱と言っても、全員で歌ったり、ソロで歌ったり、2人3人4〜5人と、パートが次々変わりますが、

ドイツリートのシューベルトの「ます」をソロで歌った男の子のボーイソプラノが、とても綺麗でした。

ドイツリートは、私も音大生の時に勉強しましたが、

女性のソプラノよりも、ボーイソプラノの方が絶対綺麗!!!

と、私は勝手にそう思っています。
ボーイソプラノには勝てません!!!
他の子達も皆んな綺麗な歌声でした。

そして、ロビーには、ファンクラブからもお花が飾られてました。

ウィーン少年合唱団のファンクラブの集いが、この日、6時半から小ホールであるそうなんですね。

当日ファンクラブ入会でも、集いに出席出来るそうなので、
興味のある方は行かれたかな?


で、この日、1番素晴らしくて、胸を打たれたのは、

最後に歌ったシュトラウスの「ウィーンの森の物語」です。

もう、これは、他に例えようも無いくらい、素晴らしかったです!!!
ウィーン少年合唱団の十八番ですが、
これを生で聴くという事が、どれだけ素晴らしい事か!!!

この一曲の為に聴きに来た、と言っても過言ではありません。

そして、アンコール曲にもウィンナワルツが入っていて、
「美しく青きドナウ」これはもう圧巻でした。

これも、ウィーン少年合唱団の十八番です。
Bプロのラスト曲ですね。
Aプロのラスト曲は、「ウィーンの森の物語」ですしね。

同じく、シュトラウスの「山賊のギャロップ」や、「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
も良かったです。

これらの曲は、
毎年、1月1日に.ウィーン楽友協会ホールで催されるウィーンフィルのニューイヤーコンサートでも、演奏されますが、

私は、毎年、お正月に、ライブの衛星中継でこれをテレビで見るのが、とても楽しみなんです。

音楽に合わせて、バレエも途中から踊りますし、

数時間遅れで日本でも衛星同時中継される、この番組、夜の7時から、

ゆっくりとワインを楽しみながら、2〜3時間の演奏を、夢見心地で堪能しています。

まぁ、そんな事を思い出しましたが

1年に一度来日して、2ヶ月近く掛けて、日本全国を回って歌ってくれる、ウィーン少年合唱団に、心から感謝です。
団員の皆さん、そして、関係者、スタッフの方々、お身体に気をつけて、残りのツアー、頑張って下さい!!!

今年も素晴らしい歌声を、ありがとうございました🙏