夫が先月から妙に苦しそうで
近所のクリニックに行っても
持病の喘息ですね!としか言われないし
喘息の薬でも良くならず
かと言って、大病院への紹介状は
時間がかかるとか言って書き渋る

んで、総合病院の初診で診てもらうと
夫は他の持病もあるので私も付き添いです。
血液検査・レントゲン・心電図
(心電図にちょっと問題があり)

追加で、CT・超音波
(超音波の最中、先生達バタバタし始める)

今度は追加の血液検査
診断は
肺塞栓症(エコノミー症候群)の
疑い
これ以上はこの病院で対応が出来ないので
もっと大きな病院に搬送しますと

足に血栓があるため動かせないから
救急車に乗って

結局は疑いが確定に変わり
しかもケロッとしている本人をよそに
更に詳しい検査をしてみると
担当医の見立て以上にひどい状態で即入院
放っておいたら死んでいた可能性もあると
言われ、ゾッとしました



たまたま初診の先生が
非常勤の循環器医師で
隣の診察室にいた呼吸器の先生も
気にしてくれていたそう
(始めは喘息の疑いとの事で)
先生方には本当に感謝です

入院先では、担当医の許可が出るまで
個室管理になるそうで

夫はしばらくベッド上の生活だそうです
面会は原則禁止なので
次はいつあえるのやら(笑)
元気に帰ってきてくれる事を願います
