せっかく名古屋まで来たのに何もせずに帰るのはもったいない!
と言うことで半田市にあるミツカンミュージアムに行ってきました!
名古屋からはJRを1回乗り換えて、半田駅が最寄です。
私たちは全館コースを予約していたので、受付で料金を支払い入館カード?を首から下げます。
まずは江戸時代の酢づくりの工程を見学。
下を覗くと現在使用している機械が見えました。
江戸時代と現代、比べてみられるのも良い



この先が全館コースの人だけ見れました。
おしゃれ!
暖簾の先を進むと、酢を運ぶための運河として使われていた川も見れました。
続いて、江戸時代に酢を運んだ「弁才船」が登場!
実寸大に再現しているそうです。
プロジェクションマッピングがすごい!!
舟の周りにはミツカンの歴史が展示してありました。
銀行やビールまで手がけていたとは知らなかった

実際に「弁才船」に乗ることも出来ました。
ここでは映像で江戸時代の酢を運ぶ様子を見学しました。
その後、シアターに移りミツカンのスローガン「やがて、いのちに変わるもの。」を表現する映像を見てガイドさんの案内は終了。
見学を終えて、フルーツ酢2種類の試飲がありました。
元々、酸っぱいものが苦手なのだけどジュースのように美味しく飲めるのが良い!
ただ、やっぱり喉にくるけど(笑)
最後のゾーンは体験型で、ゲームみたいなものもありました。
お寿司屋さんの屋台で写真が撮れます

自販機から味ぽんを購入してから、プリクラのような機械でオリジナルの写真入りラベルが作れました。
1本200円。
最後に売店で、マンゴー味のリンゴ酢も買ってみました。
酢が全てお酒から出来ていることなど、うっすらとは知っていたけど、改めて学べて体験出来て楽しかった



次はどんな博物館に行ってみようかな
