子どもたちの学校が再開して、家の中の空気が一気に変わった。
夏休み中の賑やかさや不規則なリズムが消えて、
朝はまた「それぞれの時間」を刻むようになっている。
お弁当を詰めて、見送ったあとのリビングは静か。
その静けさに、思わず深呼吸をした。
慌ただしい日々の中で、この“静かな数分”が
どれだけ自分にとって大切なのかを思い知らされる。
9月に入ってもう3日目。
季節はまだ暑さの余韻を残しているけれど、
カレンダーをめくると「秋がもうそこにいる」と思える。
これからやってくる日々の中で、
自分がどんなふうに進んでいけるのか──
少しだけ背筋を伸ばして考えてみた朝だった。
大きな出来事はなくても、
こうして“区切り”を感じながら進めるのは幸せなこと。
今日もまた、一歩を重ねていこう。