あっという間に過ぎていった二日間。
振り返れば、ずっと笑っていたような気がする。
会話も、沈黙も、全部が心地よくて。
一緒に過ごす時間が、こんなにも
満たされるものなんだと、あらためて感じた。
何気ない瞬間まで、
ふと思い出しては胸の奥が温かくなる。
ふとした視線や、笑った時の声。
横顔さえも愛おしくて、
気づけばそのひとつひとつを思い返している。
まだ昨日のことなのに、
もう「会いたい」と思ってしまっている自分がいる。
楽しい時間ほど、終わったあとの余韻は長く、
そして少しだけ切なくなる。
でも、その切なさも嫌じゃない。
むしろその感覚が、
「本当に幸せだったんだな」と教えてくれるから。
また会える日まで、
この余韻をぎゅっと胸にしまっておきたい。
思い出すたびに、少し笑顔になれるように。
そして、次に会える瞬間を、
心から楽しみにできるように。