
『あ~、疲れたぁぁあああ~

TEDの様子を写真で見ると、やはり「タダ事ではないイベント」なのが伝わってくる

↓
そして、例え年会費が70万円でも、実際に行った事がある人は皆「その価値がある。」と口を揃えて言うらしいよ。

TEDにいつか行きたい!と言っていた友達に『やっぱりすごいみたい。来年あたり行ってみたら

『TEDに行くも何も、その前にまずお金持ちにならないと、話が始まらねぇ。(年会費が高いから)

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Coley Coleからは、「ええええっ!

まず、日本でも名が知られている元アメリカ副大統領Aさん

Coley Cole:『会場で一番初めに見た有名人がAさんだったの。入ろうとしたら、ドア抑えててくれたー。

私の見解1:元アメリカ副大統領はドアを抑えるのが好き♥(←違うだろ)
Coley Cole:『そんで、「コーヒーありがと~

最終日は僕がランチ食べてて、他の人と話してたら「それは○○なのかい?」って会話に入ってきてさー。
あっ、あと、トイレ行こうとした時、またドア抑えててくれた。

私の見解2:元アメリカ副大統領は、やぱりドアを抑えるのが好き♥
Coley Cole:『あと、ハリウッド俳優のJさん(男)が列に入って僕のところにコーヒー注文しにきたの。
もっと背が高い人だと思ってたけど、実際会ってみると僕より低かったからビックリしてさぁ。

でもすんごい良い人だった~

私の見解3:セレブには常に色々な意味で驚かされる。
Coley Cole:『時間がある時に、施設内にあったヨガ教室に行ったんだけど、隣で一緒にヨガやってたオジサンが○○のCEOだった。(←昨年の世界長者番付上位25位入り)』
「うそ!!!


Coley Cole:『ううん、全然。
ヨレヨレシャツ着てた。

でも付けてたバッジに名前、会社名、会社での地位が書いてあって、見た時「マジかよ!

私の見解4:ヨレヨレシャツの着心地の良さはユニバーサル

Coley Cole:『しかも、彼の履いてた靴がCrocsだったからショックだった...。

私の見解5:大会社のCEOの足も、穴の空いた靴で開放感を楽しむ。
Coley Cole:『あとは....4日目にカプチーノ頼んだオジサンがいてさ。「TEDはどうですか?」って聞いたら「毎年良い思い出になるよ

そうしたら「君は何をしたいの?」って聞かれて、「コレ(コーヒー)です。これが僕の仕事で、やりたいことです。」って答えたわけ。
(会場でのパパラッチ写真↓)
そこから「コーヒーで具体的には何がしたいの?将来の目標や計画は?自分なりのビジョンはある?それを実現するプランは考えてる?」って興味津々に聞いてくるから、それに答えながら割と長い時間色々会話したんだよね。

で、最終日に仕事してたらそのオジサン(Rさん)が戻ってきて、「来年も会えるといいね!ゴールに向かって頑張るんだよ。

私は「ふーん。」と寝そべってその話を聞いていたわけよ。

でもその本の著者を調べてみると、RさんはTEDを視聴する観客ではなく、ステージ上で講義をするスピーカーだと分かって。挙げ句の果てに数年前、私が友達と一緒に見たTEDのビデオで講義をしていた人だった!名前覚えてなかったけど、「あの人!?」と分かった瞬間、目が丸くなっちゃった。

見た感じ&講演の様子から、良い人そうだったけど、実際にも良い人だったようだ。

私の見解6:時に、人は見かけによる。
もらってきた本

Coley Coleの話を聞きながら、お金に変えられない価値のある経験とか出会いってこういうやつなのかなぁ、と思ったのでした。

わ、私にもいつか訪れるのかしら

↓今からお土産のTED冊子でも見てインスピレーションでも受けようか。

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