
それは....
昨年、彼氏のColey Coleと買い物中に衝動買いをした、「MAD LIBS(マッド•リブズ)


さぁみんな!ゲームの時間よーーーーー

ゲームと言っても、やり方は超ーーー簡単

ステップ1:
まず、名詞、動詞、形容詞、数字....などと箇条書きにされたリストが与えられるので
それをみて、それに当てはまる自分の好きな単語を書いて埋めていく。
例):
Noun(名詞): ドラえもん、人参...など名詞なら何でも良い。
Adjective(形容詞): 輝かしい
Verb(動詞): ジャンプする
Number(数字): 532
実際のリストの写真↓
リストを完成させて次のページにいくと...
そこにはもう出来上がった文章(空欄付き)が待機しているので↓
例文):
私は昨日(名詞)を買いに行って、(形容詞)人に追いかけられた。私は急いで(動詞)して、時速(数字)キロで逃げた。
ステップ2:
これに、先程ステップ1で書いた単語を上から順番に当てはめていくだけ


するとね....
私は昨日(ドラえもん)を買いに行って、(輝かしい)人に追いかけられた。私は急いで(ジャンプ)して、時速(532)キロで逃げた。
といった、何とも笑えるトンチンカンな文章が出来上がるわけ

は、早い話が、その完成文を笑い合うだけのゲーム

一応、カバーには「World's Greatest Party Game

アメリカだし、大袈裟に誇張されている可能性は大きい

ちなみに
大人用、子供用、もうすぐ結婚する人用、など色々な種類があるみたいで
私達が買ったのは
大人用の「彼は結婚するに望ましい人かしら?」というのがテーマになっているため、
内容も「彼の○○度をチェック」とか「結婚前に彼を知ろう」といった結婚&恋愛関係ものが多くなっている

やったことがないうちは「ふーん

実際にやってみると意外に面白くて、思いのほか気に入っちゃったの

ということで、私達の作り上げた文章をいくつか紹介

笑ってもらえると嬉しい限り

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作品1:
Piroko→単語を埋める人
Coley Cole→出来上がりの文章を読む人
(ピンク文字)が、私の埋めた単語たち。
題:『完璧な見本』
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(やわらかな)男を見極めるためのポイントは、彼の(ヘソ)です。
それ無しでは、彼は無職のただの(帽子)と同じなのですから。
彼は(素晴らしい)頭脳と、広い(足の指)と、アスレチックな(眉毛)、(偽物)のような目、太い(肝臓)、そして(モッツァレラチーズ)のように潤った口元をしているべきです。
更に、(ニコラス•ケイジ)のようにオシャレなスタイルをしていて、(カップケーキ)のような鋭いユーモアのセンスがあり、あなたのよりは大きくない(鎖骨)、(ユニコーン)のように大きな手、そして永遠に止まることのない(目玉)も兼ね備えているべきです。 (←怖い

しかし!
どのような状況下であっても、彼は決して4本足の(椅子)に不親切であったり、あなたの(柔らかい)家族に無礼であってはなりません。
あなたはただ、(ハリー•ポッター)にソックリな人を求めているだけなのですよね。それってそんなに難しいことかしら?
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このページからの教訓:
どんな時も、四つ足の椅子には親切である男を選ぶべし。(←そこかよ)
作品2:
Coley Cole→単語を埋める人
Piroko→出来上がりの文章を読む人
題:『彼の両親に会ってみよう』
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7週間の(馬鹿げた)時間が経ち、(可愛らしい)時がついにやってきました。
あなたはついに彼の母親と彼の(ペンギン)に会うのです!
(黄色い)家に近づいて行くと、ドアが開き、大きな(動物園)を持った女性があなたを出迎えます。彼のお母さんです。
彼のお父さんはあなたの(ネックレス)をつかみ、(スムーズ)なハグをして、家の中に迎え入れてくれます。
何杯かの(オリープオイル)を飲んだ後、皆は(頭の良い)ディナーを食べるためテーブルにつきました。
彼の母親は(気持ち悪く)質問してきますー「あなた、歳はいくつなの?見た感じだと(2)歳くらいね。」。
(青く)なりながら、あなたはつぶやき加減で返事をしましたー「(58)歳です。」
(みかん)のせいか、はたまた(ゲイの男の子)のおかげかは分かりませんが、時間が経つにつれてあなたの嫌な気分は治まり、少しづつ(賢い)気持ちになっていきました。自分の冷たかった態度を謝罪し、そしてこの状況を(殺してみよう)と努力します。
結局最後に、彼の父親はあなたの頬に(寿司)をくれ、あなたは(叫んで)逃げたのです、もう二度と(サッカーボール)と彼の家族に会うことがないことを祈りながら。
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このページからの教訓:
オリーブオイルで酔っ払えば、58歳も2歳に若返って見える。(←ええっ)
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確か....このゲームは、二人共が風邪をひいてダウンしていた時にベッドで鼻をかみながらやって、主に私が笑い転げ、危うくベッドから落ちそうになった思い出がある

一冊たったの4ドルくらいなのに、かなり笑えたので、元は取ったと思う

気が向いたらもういくつか載せようかしらん

↓「(58)歳です。」のところで大笑いした私。

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