とある大金持ちミリオネア


本名を出すとちょっとあれなので、ここでは「ミリオネアのPさん」としておこう

Pさんがどれだけお金持ちなのか、というと....
1:あのビル•ゲイツ氏と友達である。
2:家に入る外部者は、セキュリティを通って、専用バッジをもらわなければならない。
3:家の敷地が広過ぎて、家から家へ移動するのには車がいる。
4:敷地内に家が13軒もある。
5:専属シェフが6人いる。
6:プライベート(自家用)ジェットを一機のみならず数機所有している。
ミリオネアすげぇーーーーっ

「PirokoとミリオネアのPさん、同じPなのにえらい違いだね、ははっ。」と、私のことをあざ笑ってしまった人...
うん、分かってるから余計な事は言わんでよろしい。
ーーーーーーー
ちなみに、専属シェフの中に「ヘッドシェフ


それで、今回Coley Coleはそのヘッドシェフにコーヒーの知識を伝授すべく招かれたらしかった。

(「頑張れーーーー


彼は
『頑張るぅーーーー

家中に名刺バラまいてくるーーー


話によると、Coley ColeがPさん宅に着いた時、シェフが『ちょっと待っててね~


戻ってきた時に
「Pさんの今日のランチは何だったんですか

『今日はねー、クラブ(蟹)オムレツだった



Pさん用の蟹オムレツなんて...やっぱりカニ缶とかカニカマ入りではなくて
本物のカニが沢山入っているような超豪華オムレツ


あと、ヘッドシェフは
Pさんが旅行(国内外に関わらず)する際には必ず同行するんですってよ

例えばアフリカに旅行に行って、
『暑いわーーー


もう、こんな日の夕飯はさ、サッパリ冷たいお茶漬けでいいよねー

ここで一般人なら
→「アフリカでお茶漬けなんて無理に決まってるじゃん!何言ってんの?」となって諦めるしかない。
しかし!!!
Pさんの場合
→「シェフが何とかしてくれる」。

すげーーーーーっ

ミリオネア、さすが。

他にも。例えば韓国に旅行して「韓国料理は辛いから苦手なんだよね~


ミリオネア、スゴ過ぎ。

銀行の通帳をちょっとだけ見せて欲しい


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Pさん宅から帰って来た彼氏に
『ねぇねぇ



なんと
Pさん所有の敷地内には
料理&ワークアウト(運動)専用の家が一軒あって、調理はほぼその家でされるらしく、今回はその家にお邪魔したんだって

ちょ、調理専用の家がある、だとーーーーーっ

「料理&運動用の家」の両隣の家も、通りを挟んだ向かい側の家たちも
全部Pさんのもの

すげーーーーーーーーーっ!!!

「ミリオネアレベルになると、部屋の代わりに『家』があるんだよねー

残りの12軒の家がそれぞれ何に使われているのか気になってしまう...

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彼氏からの朗報によると
『シェフ、超いい人だったーーーーーーーーー

気に入られたからかどうか、は定かではないが
Coley Cole、近々......他のシェフのコーヒー•トレーニングをするため、またもやPさん宅にお呼ばれしてくるらしい

お弁当箱いっぱいに名刺を詰めて持たせようかしら。つ、ついでに私の名刺も混ぜ込んで....

↓ミリオネアは思ったよりもスゴかった...

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