私のベッド | Pirokoのピロリ生活 in Seattle★

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主人公Piroko(私)、 Coley Cole(彼氏) Juice(猫) - 2人と一匹のありのまま生活 in Seattleを絶賛公開中。

告白しよう。



私Pirokoと彼氏のColey Coleが今まで寝ていたベッドは



サイズ:Twin (Full)


掛け布団:IKEA


マットレス:もらいもの。これを「マットレス」なんて呼んだら、本物のマットレスから苦情が来そうなくらいの代物。日本の敷き布団を厚くした風の、かなり微妙な子。


ベッドフレーム:IKEA



と、かなりお財布思いなベッドだった。



買ったのも随分前で、使用頻度と年数を考えれば、元をとってとってとりまくった!ぐらいに値する溜め息



しかし、寿命が来たのだろうか...



数ヶ月前



突然ガコンっと音がして



右側の、ベッドフレームの中敷き(マットレスを支える部分)が落ちたえー



そのせいで、ベッドの真ん中辺り(右寄り)にくぼみが出来上がり



私とColey Coleはそれを



「クレーター」と名付けた。(←いつからベッドが月に)



中敷きは、直しても直しても



一週間に一度あたりの頻度で落ち、その度に私のベッドはクレーターを作った↓↓



夜に、どっちが「クレーターを作るかもしれない危険地帯:ベッドの右側」で寝るかで交渉したことも何度あったことか。



「こんなの平気よ!」と強がって、クレーターの中で寝た結果



次の日背中を痛めたことも何度あったことか。



結局、クレーターに耐え抜いたのは、家のシマシマ猫(ジュース)だけ。(←どこででも寝られる猫)



とにかく、イライラさせるベッドだったわけううっ・・・










1週間前



私が危険地帯で寝ていると、



なんと、寝ている最中に



ガコンっとクレーターが作られてしまった悔し泣き



無防備で可哀想な私。



中敷きを直す気力もなく、彼氏に



『もういいっ!ソファで寝るから!ムカッ』と言い放って、枕を抱きしめ、あえなくリビングで避難難民生活逃げ足



しかし1時間後



半分寝ぼけたColey Coleによって、「ソファじゃ寝られないでしょ」と、クレーター付きのベッドへ強制送還された涙



その日、十分な睡眠もとれず、頭もハッキリしない私だったが



何かを悟ったの。



だから言った、



『ボーイフレンド。



時は来た。(←誰)







新しいベッドを買うぞビックリ』。







ということで、新しいベッドを買ったのーーーーーエルモ



テーマは



「素敵なリゾート地きらきら!!とかにありそうな、モダンなホテルのお洒落なクイーンサイズのベッドキラキラ」(←長い)























..........






Pirokoのピロリ生活-bed
りぞーと!







どうよ? いい感じじゃないかーーーーーキラキラ



うちのはシーツを青系にする予定ハート②



昨日、ベッドフレーム、マットレス、ボックス•スプリング(マットレスの下に置くやつ)が全部届いたはにわ



シーツと新しい掛け布団を買って、キレイに整えたら写真載せようかなエルモ



お金はかかったけれど、一応は予算案以内あんぱんまん





IKEAが教えてくれた悲しい事実↓





睡眠>お金






とにかく今は、「さらば~、クレーター」が嬉しくて仕方が無いビックリ



もう落ちない!(←感動で涙をこらえながら)



ウェルカム、安眠の日々LOVE








↓さらば、クレーター。
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