甘い文字 | Pirokoのピロリ生活 in Seattle★

Pirokoのピロリ生活 in Seattle★

主人公Piroko(私)、 Coley Cole(彼氏) Juice(猫) - 2人と一匹のありのまま生活 in Seattleを絶賛公開中。

さてさてLOVE



私Pirokoのアート展その2はにわ










時は西暦2010年きらきら!!(←昨年って言えば?)



自分でオリジナルのフォント(書体•文字?)兼アルファベットを作る!という大きな課題があり



私は何と



キャンディーハート②(飴)を使ってAからZまで文字作りに励んだわビックリ



買った状態はこちらばいちゃん

Pirokoのピロリ生活-candy

『ねじねじ、ねりねりなヤツらカールおじさん


色が可愛いのを選んだつもりーさくらんぼ





そしてこれがね.......








『カーメーハーメーハァァァァー!!!』 って超気合いを入れてやると
























こういう風になるわけ溜め息


Pirokoのピロリ生活-candiliciou

スーパーサイヤ人もビビる、甘めアルファベットの完成びっくり(←サイヤ人だったっけ?ドラゴンボール観てないからこの辺適当)



Candy+ Delicious という事で、フォント名はCandylicious(キャンディリシャスエルモ



けっこう力作ビックリ



この赤いバックグラウンドは日本の折り紙くらいの大きさだから、一文字一文字、割と大きいかも涙









ちなみに、どうやって作ったのか知りたい人のために



先生に提出したレポートを探ってみたんだけど



そこには



「『カーメーハーメーハァァァァー!!!』 って超気合いを入れてやると出来ちゃいましたばいちゃん」 って書いてあったよキラキラ(←嘘つけ)











ごめんってば!



あーっ!まだ帰らないでー!!!



ちゃんと説明するからー!!!









えーっとね.........







使った物:キャンディー(8インチ長)、はさみ、クッキングシート、気合い



費用: キャンディー50本(1本5セント) =25ドル (練習用とか入れなかったら実際は40本くらい)



作り方:オープン225℉ で、クッキングシートにキレイに並べたキャンディーを5-6分温め、取り出してから一気に形作る!



これだけびっくり







しかし



注意事項が多いのが難点ムンクの叫び




注意する事:


1:オーブンから取り出して1分以内に超特急で作成しないと、すぐに飴が固くなってしまう!


2:オーブンに入れる時間が長過ぎると飴が溶けてしまう!短過ぎるとポキッと折れてしまう!


3:取り出してすぐは、火傷する程熱くは無いけれど、長時間戦を挑んで飴と戯れると、指先が真っ赤になってしまう!(←指紋が薄くなったぜ)


4:綺麗に曲がる飴と、そうではない種類がある!(テスト必要有)


5:形作った後は、飴に「ワレモノ注意」のマークをつける!ガラスのように繊細。





まぁ、アドバイスとしては......



一番大切なのは気合いかな~スポンジボブ(←適当)










『やだ、可愛い!!!』 とクラスメートには大人気で



ちょっと鼻がピノキオ(←高さが、よ!)になっちゃった昨年の私ドクロ


Pirokoのピロリ生活-candy_2