
私Pirokoのアート展その2

時は西暦2010年
(←昨年って言えば?)自分でオリジナルのフォント(書体•文字?)兼アルファベットを作る!という大きな課題があり
私は何と
キャンディー
(飴)を使ってAからZまで文字作りに励んだわ
買った状態はこちら

色が可愛いのを選んだつもりー

そしてこれがね.......
『カーメーハーメーハァァァァー!!!』 って超気合いを入れてやると
こういう風になるわけ

スーパーサイヤ人もビビる、甘めアルファベットの完成
(←サイヤ人だったっけ?ドラゴンボール観てないからこの辺適当)Candy+ Delicious という事で、フォント名はCandylicious(キャンディリシャス)

けっこう力作

この赤いバックグラウンドは日本の折り紙くらいの大きさだから、一文字一文字、割と大きいかも

ちなみに、どうやって作ったのか知りたい人のために
先生に提出したレポートを探ってみたんだけど
そこには
「『カーメーハーメーハァァァァー!!!』 って超気合いを入れてやると出来ちゃいました
」 って書いてあったよ
(←嘘つけ)ごめんってば!
あーっ!まだ帰らないでー!!!
ちゃんと説明するからー!!!
えーっとね.........
使った物:キャンディー(8インチ長)、はさみ、クッキングシート、気合い
費用: キャンディー50本(1本5セント) =25ドル (練習用とか入れなかったら実際は40本くらい)
作り方:オープン225℉ で、クッキングシートにキレイに並べたキャンディーを5-6分温め、取り出してから一気に形作る!
これだけ

しかし
注意事項が多いのが難点

注意する事:
1:オーブンから取り出して1分以内に超特急で作成しないと、すぐに飴が固くなってしまう!
2:オーブンに入れる時間が長過ぎると飴が溶けてしまう!短過ぎるとポキッと折れてしまう!
3:取り出してすぐは、火傷する程熱くは無いけれど、長時間戦を挑んで飴と戯れると、指先が真っ赤になってしまう!(←指紋が薄くなったぜ)
4:綺麗に曲がる飴と、そうではない種類がある!(テスト必要有)
5:形作った後は、飴に「ワレモノ注意」のマークをつける!ガラスのように繊細。
まぁ、アドバイスとしては......
一番大切なのは気合いかな~
(←適当)『やだ、可愛い!!!』 とクラスメートには大人気で
ちょっと鼻がピノキオ(←高さが、よ!)になっちゃった昨年の私


』

