とある日






初めての担当の看護師さんと虹の話題になり


笑いながら話してくれた。





虹を見ながら出勤した看護師さんが


フロアに昇ると


足早に歩く私の主治医に会ったという。





「先生、虹出てますよ」と声をかけると


「知ってるよ!」と返事。




そのまま主治医は


足早にある病室の扉を開けるや


大きな声で「虹が出てるよ!」と。



「早く伝えたかったのねぇ」



看護師さんは笑った。





私の予想は、当たっていた。




ダーリンに言わせると、


この病院で、私は要注意人物だ。




カルテには「手術拒否例」と記され


当たり前だけど


全スタッフが情報共有しているんだもん。




緊急入院した日から手術までは


痛みが倍増するような時間を過ごした。



術後は、



もともとの病の痛みに加えて


術後の痛みに向き合った。



今は、



術後の痛みは軽減してきて


病の痛みは大きくなっている。



入院前に、我慢して我慢して


我慢の限界を超えた痛み。


今は、薬のちからを借りて軽くしながら


本来の病の治療に向けて


退院後の為に私は身体づくりをしている。




私が選んだプランAから


方向転換


納得して選んだプランB。





自分で決めたやり方で治りたくて


頑固に頑張って


痛いのを


ずーーーっと我慢してた




💦見事な3G「我慢して、頑張る、頑固者」💦



方向転換しっかりして


楽して、楽しんでいくよ♪










↓❓我慢して頑張る頑固者❓とは↓


書籍 がんが消えていく生き方 より



リボーン洞戸で学んだこと


しっかり実行していこう。


また、あの場所に行こう。



『じんわり沁みてゆくこと』今年の五月は私にとって新たな転機になった。リボーン洞戸 に滞在した1週間“リボーン洞戸”“リボーン洞戸は、がん予防滞在型リトリート。がんを通して「自らの生き方…リンクameblo.jp