紙面に文章を書かせてもらっていると
時々ご褒美のような感想を頂ける。
ラヂオ生放送のダイレクトな反応と別に
サイレントリスナーから密かにそっと
声を掛けてもらえるのに似てる。
どっちも嬉しくて温かく胸にポッと火がともる。
紙面の文字はロングスパンで伝わり
何ヶ月か何年も後になってからの言葉は
時を経て手にしたラブレターを
手に受け取ったような気分になる。
「月刊はなはな」という女性女性誌に
創刊当初から「はなはな人」ライターとして編集部のスタッフ、外注カメラマンさんに大事にしてもらっている。
2016年12月号の記事は、
デコ寿司講師のうさちゃんせんせぃ紹介。
ある日、息子さんから感想をメールで頂いた。
故郷を離れた きょうだい達と
素敵な両親に育てられたのを
記事を読んで改めて実感したこと
お母さまの人柄が書かれていたこと
温かい文体で送られたメールは
私にとって家族愛の温かさに溢れた
素敵なクリスマスプレゼントでした。
偶然、編集長から「嬉しい感想を共有」と
送られてきた内容は読者ハガキに書かれた
行き詰まっていた読者の心に響いたという
「はなはな人」に書いた一文の抜粋。
お礼のメールの中で息子さんに共有した。
あなたのお母さまは、
こうして誰かを勇気付けています
お母さまの人柄はそのまま
あなたに受け継がれてますと。
素敵な母と息子のお話です。
余談ですが.....
リブログとはRe blogだと理解してから
おっかなびっくり初めてやってみます
ちゃんと出来てますように
愛を込めて
CHIKA