久しぶりにブログを書いてみる。



最近、思うことがあります。


あたしって周りを気にしすぎているんだな~と

最近よく思うのです。


人にどう思われるのかを気にしてしまう。


分かり合っている友人は別ですが

そうでもない友人や知り合いに、


変に思われやしないか

嫌われやしないか

影で何か言われているのではないか


そんなことを気にして、

相手によって言動を変える。


そのせいか、

自分を見失いそうになる。

あたしって何だっけ?

物事をどんな風に捉え どんな風に思い 動き 生きているのか

なんだかよく分からなくなる。



気にする事なんてないのに!

自分は自分でしかないのだから。

(まあ柔軟に生きることは大切だけれども・・。)


全ての人に良く思われるのなんて、無理な話だ。

自分を偽ってまでして得たものに何の価値があるのだろう?


ミュージシャンだってきっとそうですよね。

どんなに頑張ったって、みんなに好かれる曲なんてないですもんね。

それでも自分がいいと思うから、いい。

そしてそれをいいと思う人が聴く。



全ての人に良く思われようとすることと、自分らしくいることは

きっと反対の行動に近い、と思う。


類は友を呼ぶとは

自分らしくいるからこその言葉。

そのまんまを好きになれるからこそ、集う。

そのまんまを好きでいてくれるからこそ、集う。


当たり前だ。

そうさそうさ!

と、自分に言い聞かせる今日この頃。笑



岩瀬敬吾氏の音楽を




より多くの人に知って欲しい。




いっそう願う今日この頃。


みなさんいかがお過ごしでしょう。


あたし

こんなにも好きになったミュージシャンはいません。

こんなにも尊敬する人間はいません。




知って欲しいと思い 聴かせると 人にはよく


歌詞がよく分からない

何言ってるのかよく分からない

なんかよく分からない

・・・etc


とりあえず何か、、よく分からないんだね。

んんーーーっ・・スバラシイ。



加藤ミリヤとか?EXILEとか?西野カナ?紅?遊助?つるの剛士?

なんかよく分からないといえば、あたし的にはこんな感じ。


ふんっ!


音楽には力がある。

あたし、音楽が好きじゃないのかな。


今挙げた人たち、確実に多くの人の支持を得て 多くの人の力になっているのだろうな。



もちろん好みの問題ではあるけど・・



研ぎ澄まされた 真剣な 重く温かい音楽が 


もっともっともっと

沢山の人に届きますように。

伝わりますように。



そしてあたしも

語彙が豊富になりますように。

想いや考えがうまく言えないのってもどかしくって悔しい。

勉強せねばね。



最近は、本当夏のように暑いですね。

日が陰ると外は涼しくなってきますが、我が家は風通しが悪いのか夜になっても中々の暑さです太陽




私は、何度も何度も考えました。

自分の将来について・・・


世に言う就活とやらは、大学3年生も夏を過ぎると、半ば強制的に開始され


人それぞれ遅い早いはあれど、

または方向性の違いはあれど、


卒業後の自分の在りようについて考えるのであります。



私はきっと、

大学に通う多くの人と同じような考えを持つことが出来ない

親の望むような将来像を描く事が出来ない

そんな人間なのでしょう。



もちろん、自分の人生。 たった一度の人生。

好きなように生き、人生を楽しみたいですし、またその権利もあります。


しかし、親に悲しい思いや惨めな思いをさせたくはない。

自分の親ですもんね。嫌な思いは出来るならさせたくない。

親は普通に大学を卒業し企業に就職する事を、ごくごく普通の事を望んでいるのです。




なぜこんなに親の事を気にするかと言うと・・


私には5歳違いの兄と3歳違いの姉がいて、私は末っ子です。

兄は高校中退、姉は専門学校を中退。


だから何だというわけではありません。別に悪い事だとも思いません。

二人とも好きですし、人として尊敬しています。



でも、よく親の会話なんかを耳にしてきました。

育て方が悪かったのかなどと、自分を責める姿や悲しむ姿は、子供ながらに胸が痛みましたし

世間の目や嫌な部分も敏感に感じてきました。


だからなのでしょう。

自分の考えではフリーターやニートなどが何も悪い事ではないという想いが強い反面、

親の望むような、普通の人生を歩んであげたいとう思いがなかなか消えず、

自分自身、道を外れ好き勝手やる勇気もなかなか出なかった。




でも、 今 このごろ、   強く思う。

出来ないものは出来ない。

やりたくない事はやりたくない。

好きなものは好きだし 嫌いなものは嫌い。

そこから、自分の道を紡ぎだし そのための「出来ない事」「やりたくない事」「嫌いな事」には全力を尽くす。



こんな当たり前のことに悩み苦しむのも、幸せな事ですね。

私には自分で選べる人生があり、未来がある。

明るい未来!

自分でつくっていかなくては。



まあ、たらたらと書きましたが。

何が言いたいのかよく分からないですねブタ


出発地点からゴールまでの間で道に迷う迷う。ゴールって何だっけ?状態(笑)

思考回路も方向音痴みたいです。

あ、私本当にもの凄い方向音痴なんですけどね・・


まとまらないのに書かなきゃ良かった!苦笑

そんな日もあーる。



P.S.

苦悩のなか、

岩瀬敬吾氏の 「 almost drowned 」 にずいぶん癒されました。

だけじゃないですけどね!

人と同じように出来なくてもいいよって、すごく温かい言葉だと思います。



いやはや、本当におめでとうございます。(1年前へむけて)


びっくりしましたね。

それと同時に、もの凄い幸福感に襲われる四葉



ああ、(なるほど)そうだったんだなぁとにこ



聴いている人たちのために、 そして、 slowという曲をより伝えるために、

敬吾さんの告白、ありがとうございます。


ありがとうと言うのもなんだか変ですね。

でも、とても嬉しかったのです。



敬吾さんが伝えようとするものを、しっかりと自分を広げてキャッチしたいですし

沢山の人たちに伝わる事を、心より願っています。




しかしながら、息子さんは相当可愛いのでしょうね!!

我じろう君への親バカっぷりを思い出し、、sss肉球 茶トラ

周りの人に自慢している姿が目に浮かぶようです。(笑)

行って来ました!

岩瀬敬吾さんのワンマン2日目へ。



なんと素晴らしき、最高のライブだったのだろうか ラブ


もう・・言葉にはなかなか出来ないですね。


曲に聴き入ってしまい、何度か拍手をし損ないました顔4

というか、もう頭の中の中の中まで、岩瀬敬吾さんの音楽とオーラが入ってきて、しびれていました。

ほんと、なんてミュージシャンなのだろう。

かっこ良すぎる。


introというワンマンのタイトルでしたが、

ライブを観て、自分にとっても何かこれから先に向かっての始まりになったような

頑張ろうというスタートになったように思います。

敬吾さんがMCで言っていたからかな?あたしって単純だ!



ただ、本当に、幸せで素晴らしい空間にいて、楽しくて楽しくて、

じわりじわりと沸いてまとわりついてくる勇気のような、力のようなものをステージから貰って、、

その感覚を忘れないようにしたいと思ったのです。

熱いステージから受け取ったものを、想いを、無駄にしたくない!大切に大切に、先へとつなげたい。



うーん、うまく言えない。


つまり、最高に楽しく幸せだったということですギター001


ファンで良かった、こんなミュージシャンに出会えてよかった、

敬吾さんの音楽に触れるたび、そういつもいつも思い、そして思い続けていますが、


いやー本当好きだなあ。



ライブの詳細はというと、


敬吾さんの声がいつもよりよく聴こえた気がします!

高音もキレイでよく出ていたし、全体的にのびのびとしていたと思います。

まっ素人なのでこんな感じで汗




そして、新曲を2曲やってくれましたmoimoi




敬吾さんのブログ?かツイッター?でもちょっと言っていた、『slow』という曲。


まだ歌詞が出来ていないという事で、デタラメ英詞でアコギで歌ってくれました。

ゆったりとしつつも強さのある歌。

児童虐待の事や弱者・強者、いじめなど、そんな想いが入っているのでしょうか。

歌詞が出来上がるのが楽しみです。


そして、『All light』(表記は分かりませんが)という曲。

これすごく好きです!

早くCDになって欲しいですね!!



今日はステージが割りとよく見えたのですが、

永田氏のギター演奏かっこよすぎ!いぶし銀!

音も半端ないかっこ良さ。音のギュイイィーンってのがたまらない!

素人なのでかなり感覚ですが。笑

この4人一体感は相当な気持ちよさでした。




そういえば約5年前、

私が初めて行ったライブが確かこの4人での初ライブだったような・・・



不思議ですねー。




あっ!

MCでは、ちょこちょこお茶目な敬吾さん(もうすぐ32歳)が現れて、可愛かったです。笑

あと猪木の真似?をタケさんとし合ってて楽しそうでしたえっ?


あと、メンバー紹介がなんだか格好良かった!

TOP SECRETのイントロを使っていて、恥ずかしいだろー?と敬吾さんに言われつつも、

みなさんキマっていましたGOOD



ライブレポ気味になってしまったうるとらまん


とにかく、

私は幸せものだ

と再認識できました。

こんな素晴らしいミュージシャン達に出会ったのですからね。



次のライブも、新曲発表も楽しみです