QUEEN考察

QUEEN考察

QUEEN好きの好き勝手です


2015年2月2日月曜日

モカは天に召されました。

その気性の良いおよそ猫とは思えなかった沢山の思い出。たった1年しか生きられなかったモカを想ってこのブログを始めました。

今も生きるきなことシュウのリアルも交え、少しずつ進めたいと思っています。
コメントやいいね!は励みになります。
命についても考えていきたいと思いますが、お気軽に御覧下さい。

ー追記ー

2015年5月4日
ジュン君と茶々君が新しく家族になりました。
きなちゃん&シュウ君
ジュン君&茶々君
4頭同居の模様も書いていきたいと思います。
Amebaでブログを始めよう!
 


       ~Freddie Mercury Never Boring~







QUEENネタとしては、久しぶりの投稿になります。

今回は10月11日に発売されたネヴァー・ボーリング - ベスト・オブ・フレディ・マーキュリー(Never Boring)の事を。




発売前からアマゾンで予約をして、届いたのは10月12日でした。

QUEENではなく、フレディーマーキュリーのソロ物なのですが、今回は未発表曲が入っています。これは1986年にミュージカル『タイム』のコンセプト・アルバムのためにレコーディングされた「タイム」の未発表バージョンで、フレディのヴォーカルとマイク・モーランのピアノのみで構成された最新曲「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」をフィーチャーしています。
その他、「ザ・グレート・プリテンダー」「ラヴ・キルズ」「シー・ブロウズ・ホット&コールド」などはオリジナルのマルチトラックにまで遡って忠実にリミックス、最新テクノロジーによって劇的にブラッシュアップされた2019年リマスター音源で収録されています。




今回私はCD3枚、DVD/Blu-ray各1枚のBOXセットを買ったのですが、CD2は、「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」のオリジナル・ヴァージョンを含む初のフレディー・ソロ・アルバム1985年発表の『Mr. バッド・ガイ』のスペシャル・エディションで、こちらも同様にマルチトラックからオリジナルに忠実にリミックスした、2019年リマスター音源で収録されています。




ボーン・トゥ・ラヴ・ユーという曲についてはファンの間では賛否両論ですが、私はQUEENバージョンも捨てがたいとは思っていますが、やはり軽快な曲調のフレディー・マーキュリーのソロ・オリジナル・バージョンのほうが好きです。

終始ピアノとシンセサイザーで奏でられる軽快感がフレディー・マーキュリーのボーカルに合っていると思っています。




また、フレディー没後に制作されたアルバムのタイトルにもなっている「メイド・イン・ヘブン」
こちらも実はフレディー・マーキュリーのソロアルバム「Mr.バッド・ガイ」に収録されていた一曲です。
アルバム「メイド・イン・ヘブン」に収録された同曲は後でQUEENメンバーの音を被せたものですが、オリジナルともいえるフレディー・ソロ盤では少し印象が違って聞こえます。




どちらもQUEENバージョンを聞く時は、違う曲を聞くような感じになりますね。

ただ、遺されたQUEENのメンバーがQUEENの曲としてアルバムに入れた事自体に異論はありません。
「退屈にしないでくれ」とフレディーはメンバーに託したとされています。
ボーン・トゥ・ラヴ・ユーをQUEENの曲とした事にはきっと訳があるのだと私は思っています。

CD3はスペインが生んだオペラ界最高のソプラノ歌手、モンセラート・カバリエとのコラボレーションによる1988年発表のセカンド・ソロ・アルバム『バルセロナ』で、2012年にリリースされたオーケストラ・ヴァージョンで収録されています。




フレディーはこのアルバムやモンセラート・カバリエとのセッションに残された人生全てを賭けたのだと思います。

本当にやりたい事を。
やるべき事を。

1983年に訪れた息抜きの為のオペラ・コンサート。
そこで初めてモンセラートの声を聞いたフレディーは、まるで12才の子供が初めてビートルズの舞台を見たかのようにはしゃいでいたといいます。

「なんとかして彼女と同じ舞台に立ちたい」

この時からずっとそれがフレディーの憧れであり、目標になりました。






話が重複してしまうので、詳しくはここのブログ「QUEEN⑫」に書いてあるので良かったらお読み下さい。

オペラとの融合はクラシックやオペラに興味がないと敷居が高い気がしますが、このアルバム「バルセロナ」はそんな心配は全くいりません。

ソプラノ・ボイスと聞くと、甲高くて耳に刺さる気がして苦手だという人もいますが、安心して下さい。
モンセラートの声はとてもソフトで、優しく包まれるかのように、とても心地良いものです。耳障りなところは一つもありません。

フレディー・マーキュリーとモンセラート・カバリエ。
まさに二人は出会うべくして出会ったと、心から思える作品になっています。




一曲一曲がすべて物語のように思えます。
映画を見終わった後のサントラ盤を聞くような感覚です。
オペラやクラシックを聞いた事のない方にも、本当にお勧めです。

また、このアルバム「バルセロナ」には Guide Me Home「ガイド・ミー・ホーム」という曲が収録されていますが、この曲、実は1989年1月から6月頃まで日産ブルーバードU12型のコマーシャル・ソングとして使われていたので、もしかしたら記憶の片隅に残っている方もいるかもしれませんね。

DVD/Blu-rayにはこのCD3枚より選りすぐりの画像が収められています。
モンセラートとバルセロナ・オリンピック招致が決まった時のレセプションで、幸せそうな表情で歌うフレディー・マーキュリーとモンセラート・カバリエの姿を見ることができます。




日本盤にはフレディーのインタビュー画像も特典として収められています。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」でファンになった若い世代の方にも是非見ていただきたいと思います。

もしも映画「ボヘミアン・ラプソディ2」があるとしたら、必ず描かれる場面ですから。

また、私はコレクションとして箱買いしましたが、ネヴァーボーリング、Mr.バッド・ガイ、バルセロナはそれぞれ個別販売もされています。
少しずつコレクションするのもアリかもですね。


















参考のためにYouTubeのリンクを貼り付けてあります。
良かったらご覧下さい。