菅原文太 一周忌追悼企画・第2弾
ダイナマイトどんどん
イメージ 1

文太兄いのスポ根野球映画
遠賀川の加助が今作の主人公
イメージ 2

昭和25年、戦後間もない北九州ではヤクザの抗争が激化し、街中で暴れまくる、オープニングでは文太兄いの岡源組と岸田森さんの橋伝組のドンパチ、使ってる武器がとんでもない物ばかりですが、最近の北九州でも武器押収されたものってランチャー砲とか有った気がするので、とんでも設定では無いのかも?

イメージ 3

ピンクのスーツの岸田森さんが良い味出してました花巻修役です、今で言う企業ヤクザってやつでしょうか?

イメージ 4

橋伝組の組長は金子信雄さん、小悪党やらせたら一番ですね、こまかい笑いをバンバン取りに来ます。

イメージ 15

そのドンパチの時に危なくなった文太兄いが逃げ込んだ飲み屋川太郎の女将お仙役が宮下順子さん、
気が強くで一途な女役を演じます、加助はくどいてるのですが誰か心に決めた人がいる模様

和風美人でこの人の作品をもっと見てみたいです
イメージ 5

イメージ 6

そして闘争が激しくなり、進駐軍や警察が出てきて、野球で物事を解決させようと、各組でチームを作り民主主義のケンカで決着をつけようとの事、
ここで岡源組も皆集めてチームを結成。

チーム名は岡源ダイナマイツ
イメージ 14


文太兄いはキャッチャー
イメージ 7

ピッチャーは石橋正次
俺は男だ!とかとびだせ青春のイメージが強いです

岡源ダイナマイツは組員主体のチームで殆ど素人、
そこで元プロ野球選手で傷痍軍人の五味を監督にしてチームを鍛えます。
五味役はフランキー堺さん
イメージ 16


そんなヤクザの野球大会、一回戦の相手は酒癖が悪いが投げる球は別所並と言う、芦刈の作蔵
田中邦衛さんが演じます
イメージ 8

作蔵は小林繁さんの様なサブマリンフォームで好投します、最初はいなかった加助ですが、途中から参加その時は8対0で敗けてましたが、イニング間に酒飲んでる所を加助に見つかり、ベンチのやかんに焼酎「鬼殺し」を入れて、攻守交代時にそれを教え、最後はベロベロにさせてKO
イメージ 9

何とか1回戦突破です

2回戦はお仙の旦那の橘銀次が助っ人に入ります。
岩国からピッチャーとしてやって来ました。

橘銀次は北大路欣也さん
イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

川太郎で加助とは一悶着有り、加助とお仙を疑ってる銀次とお仙に惚れてる加助なので仲良くは出来ません、最初は派手な喧嘩も有ります

試合は指を詰めてるために凄い変化球を投げる銀次の好投で楽勝でしたが、その球が取れない加助は、
五味の任侠道で球をとめろでボロボロに.....

そんな加助に心を開きかけた銀次でしたが、加助を介抱するお仙を見て、また嫉妬の炎が燃え上がります。

このままでは優勝を岡源ダイナマイツに奪われると思った花巻が裏で動きます
イメージ 13

岩国へ行き、銀次の親分からの手紙と賄賂を持って、橋伝カンニバルズに誘います、加助への嫉妬と義理の世界なので銀次は敵になることに

更に橋伝組の組長は、、岡源組の組長を挑発し、お互いのシマを賭けようじゃねえかと持ちかけ、挑発に乗り、岡源組組長は元町のシマを賭けると明言します。

このやり方に怒った加助は橋伝組に殴りこみに、
兄弟分の留吉も一緒に
イメージ 17

結局こうなるのですが、決勝戦を前にますますピンチに
イメージ 18

ボロボロの体で決勝戦に挑む加助
イメージ 19

まあ色々とインチキやって戦っていきますが
イメージ 20

途中でお仙から賭けの情報を知った銀次がわざと満塁にして
イメージ 22

加助にホームランを打たせたのですが
イメージ 21

すんなり終わるはずもなく、最後は乱闘に
イメージ 23

この後米軍基地で服役させられていた岡源組に、同じく服役させられていた橋伝組がまたベースボールやろうじゃねえかって持ちかけた所で終わり


野球の試合と試合の間に任侠を挟み、それをコメディで味付けしたダイナマイトどんどん、面白かったです
イメージ 24

映画のタイトルは、試合開始時の円陣で、加助が、「ダイナマ~イッ」と叫ぶと他のメンバーが、右足を踏み鳴らしながら「どんどん!」叫ぶのでそこから来てるのでしょうね。