またしても、リハビリの参考になればと・・・

 

 

 

きほんの呼吸 横隔膜がきちんと動けばムダなく動ける体に変わる! [電子書籍版]
大貫崇

 

 

 

を読んだ。

 

 

 

長いこと、寝たきり生活で、いま、

ようやく車いす生活なんだけどね。

 

 

 

思うことは、呼吸って大事じゃね、ってこと。

 

 

 

著者も言う。

大切なのは呼吸をする感覚をつかむこと。

 

 

 

 

テレビでもよく腹式呼吸が健康にいいと言ってる。

腹をへこませたり、膨らませたり。

 

 

 

 

腹ばっかり注目してたけど、この本では、

呼吸の基本は、横隔膜を上下させて

吸って吐くことを推奨してる。

 

 

 

 

横隔膜・・・忘れてたかも。

 

 

 

 

 

今まで起立台(ベッドに、張り付けたまま、ベッドが垂直になるやつ)

平行棒やら、いろんなリハビリ器具に

お世話になったけど、

 

 

 

最高のリハビリ器具は、自分の呼吸だね。

 

 

 

 

 

たぶん・・・

 

 

 

 

 

この本によると、「きほんの呼吸」を見につければ、

自分のパフォーマンスを上げられると言ってるし、

練習、トレーニングにも応用可能とのこと。

 

 

 

 

確かに。

 

 

またしても、リハビリの参考になるかと思い、

 

 

 

健康な身体はつちふまずが知っている (幻冬舎単行本) [電子書籍版]
廣戸総一

 

 

 

を読んだ。

 

 

平行棒で歩行訓練をやってるんだけど・・・

と言っても、全然、歩いてないんだけどね。

なにせ、

誰かに支えてもらって、なんとか。

 

 

 

で、この本を読んで、

そういえば、つちふまずがあったな、

って、思い知らされた。

 

 

 

 

車いすになって思うことは、

自分の足がまるで象。

むくんでいることは別として、足の裏は真っ平らになったこと。

 

 

 

この本を読んで、つちふまずの偉大さを知り、

立つときも、座るときも、歩くときも…

常に、つちふまずを意識しなきゃと。

 

 

 

 

著者は言う。

足指、かかとを地面に吸い付けるように立って、

つちふまずのアーチが地面に対して垂直・水平か。

 

 

 

そして、

つちふまずでつくったお椀が、

両方ともきれいに伏せられているか。

 

 

 

 

お椀というたとえは気に入った。

いろいろ勉強になります。

 

 

 

 

 

 

またしても、参考になるかなと・・・

 

小林弘幸

「意識しない」力 うまくいくときは、結局みんな、自然体

を読んで、

 

 

無意識の力はすげえなと。

 

 

普段は意識することに毒されてるね。

歩行するのも無意識。

意識しないじゃん…って言われても

 

俺、いちいち意識しないと歩けないんだよね。

何せ車いすなもんで。

 

 

無意識の力を引きずり出すスキルも書かれてるし、

勉強になりました。

 

 

やっぱ「千本ノック」みたいに鍛錬しなきゃ

無意識に近づけないね。

 

 

 

 

車いすユーザーです。

 

リハビリの参考になればと、電子書籍を読んでて、

 

宮腰圭

「1回30秒!座ったままやせる!足ぶみ下腹ダイエット」

という本に目が留まる。

 

 

もちろんダイエットに興味があるけど・・・・

なにより「足ぶみ」がいいでしょ。

 

座ったままだし。

ただ、足ぶみしてりゃいいんだから、これは楽!

 

本で面白かったのは、内臓がさがって下腹が・・・みたいな。

 

おもったんだけど、車いすユーザーはみな、

重力に負けて、内臓が下がってない?

鍛えられる人は別だけどね。