昨日から国立大学の二次試験。
これまで私立大学も含め複数受験した長男。
結構な数を受験するにもかかわらず「どこも受からなかったらどうしよう」
などと弱気。
次男に、お兄ちゃんいっぱい受験するんだよと伝えると
「え!お母さん、全部受かっちゃったらどうするの?」と(笑)…
同じ兄弟でもなんでこんなに違うのかと笑えました。
三男は「お兄ちゃんなら、大丈夫だよ」と長男に。
ちょっと、グッときたようで「お兄ちゃん、がんばる!」」と。
私は、「勉強しなさい」、とか、「どこを受けたほうがいい」とも、
何にも言わず本人に任せ、受験料の振り込みと食事の支度をしてきただけ。
でも
「どんな結果だとしても、それは受け止める。
どんな結果でもそれはもっと良くなることにしか繋がらない。
だから大丈夫。思いっきりやってきなさい」と話ました。
そして昨日の朝は
「はい!お母さんのパワー注入した飴ちゃん♪」
と渡して^^
「いらねぇよ」と言いながら、結局ポケットに入れてった(笑)
今日もそんな感じで送り出しました。
チャレンジできることが、素晴らしいことだし、
幸せなことだと私は思ってます。
どんな結果も、すべて、成長と幸せに繋がる
「失敗」ととらえている出来事は、その後成長や幸せに
に繋がるための通過点、プロセス、経験、そして学びなのだと思うのと、
「失敗」という考え方のない世界を生きることができます。
私は若い頃は、そんなふうに思えず、クヨクヨとしていましたが(笑)
心のクセは、いつからでも変えていけます。
どんな結果が出ても受け止めて、次に進む、前に進む。
子ども達には、その力を身に着けてほしいのです。
どれだけ困難を乗り越えていける力、
人を思いやれる力、
生き抜く力があるかが大事なのだと、
多くの企業で働く男性の相談や研修を担当する中で、強く思ってます。
結果は3月となりますが、どんな結果でも
受け止め、見守りたいと思ってます。
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