この10月からウェルネス・ファシリテーター®養成講座の実践コースが
スタートしました。
今回は、日本を代表する上場企業で働く保健師の方々が多く、
社員の皆さんの健康支援を本当に想いをもって取り組まれている
素敵な方々ばかりです。
また健診センターで各企業の健康支援をされている方もいます。
このウェルネス・ファシリテーター®は弊社の認定資格です。
(弊社の商標登録となってます)
保健師や看護師の国家資格を持っている皆さんですが、
現場の健康教育で悩む人は多いのです。
企画をしても人が集まらない、人前で話すとあがってしまう
講座中、寝ている人がいる、アンケート評価が低い…などなど
そこで、健康教育スキルアップゼミの基礎コース、そして実践コース
で学んでいただくことで、健康教育の企画から実践までをよりプ
ロフェッショナルに提供できる力を身に着けて活躍していただく
人材を養成するのが、この講座です。
第1回目は、どんなウェルネス・ファシリテーター®になりたいのかという
目指す姿を考えていただきました。
「もう一度聞きたいと言われる健康教育がしたい」
「相手の心に響く健康教育ができるようになりたい」
皆さんそれぞれに想いがありました。
私はそこを全力でこれから6か月間サポートしていきたいと思います。
また「場をつくる!アイスブレイクの実践」をテーマに、
「場をつくる」とはどういうことなのかを講義と具体的なアイスブレイクの
実践を。
「少なくてもこれだけ知っておけば大丈夫!」というアイスブレイク8つの
技を伝授しました^^
場づくりは、私が一番エネルギーを注ぐところです。
8割、9割はここにエネルギー注いでいるかもしれません。
受講者が学ぶ最適で、安全で、安心な場をつくることは
とても大事なこと。
アイスブレイクで、場を和ませるどころか、凍ってしまった…
という経験を受講者自身もいろいろと持っているようでした。
(私も経験あります・・・)
この講座は私のこれまでの成功体験もうまくいかなかった経験も
すべてお話しています。
10時~16時という長時間の講座。
またいつもの「おやつタイム」
今回は私の京都のお土産の他、大阪からの受講者の地元土産
他、皆さんからもいろいろといつも差し入れていただき、有難いことです。
でもおやつがあると、場が和みます!(笑)
まさに「アイスブレイク」です。
これから皆さんと半年ご一緒できるのが、また嬉しく幸せ。
そして、楽しみです!