[Alexandros] Premium V.I.P. Party@名古屋日本ガイシホール | [-タラリララリ「僕等」は-]

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[Alexandros]中心に綴っている音楽好きのブログです。

もはや1週間以上過ぎているのでライブレポというよりは

覚えてる事だけざざざっと書いていきます。

 

2017年7月2日(日)

待ってましたのVIP名古屋。

安さより便利さを優先して行き帰り新幹線でGO!

タワレコでフリーペーパー[なごぱるどろす]をもらい、笠寺駅よりガイシホールへ。

暑い中雨も降ってきたりバタバタでしたがフォロワーさんとお話などして

会場内へ。

「あー涼しいー」(席についてすぐ思ったこと笑)

今回はスタンド3階席のヒロさん側ステージほぼ真ん中。

反対側はずっと座ってた人達だったので関係者席だなーと。

メインステージと後方サブステージを繋ぐようにながーい花道が用意されていて

STOPとか書かれていたのも見えたので「きっとここで洋平さんが立ち止まって

歌ったりするんだろうな」とか予想したり(笑)

 

1曲目はAdventure

なんと洋平さんのみ後方サブステから登場!

初っ端から会場全体を使う演出に大興奮!

そして続いてワタリドリとヒット曲が続きます。

まーくんのギターソロにうっとりしながら聴き入って

WCIPの時同様スクリーンに荘厳なSEと映像が流れ始め。。。

と思いきや、キレイな映像がベシベシっとペイントで覆われ

急に曲調も変わり、これが普通のライブではない事を示唆します。

 

ここからマニアック曲ゾーン

ユードラ→シズベリ→?→エルカミ→Riseと全曲同じライブでは聴けないであろう

レア曲満載!2日前にも聴いているもののガイシホールという大きな会場で

鳴り響く曲達にいちいち大興奮!

シズベリはもう「身体から始めましょう」が正式な歌詞という気も(笑)

チッタでは若干フラフラとなった(私が)Stimulatorもここではばっちり聴きました。

 

そしてしっとりバラード・ミドルテンポ曲のグレフル→サテライト→Aoyamaと続きます。

曲が良すぎて言葉にできない、サテライトとかもう・・・。(感想になってない)

Aoyamaは元気よく洋平さんが花道に飛び出して歌ってましたが

「ドロスの音で塗り替えた」と替えて歌ってましたよね?(笑)

Aoyamaでひとしきり盛り上がった後、メインステージに戻った洋平さんが

弾き語りで歌った曲は、雨の演出でもしやもしやと思いましたが

ずーっとライブで聴きたかった美術館!!

確かに事前にB面聴き倒せと有り難いお言葉がありましたが、

こんなに大放出してくれて感謝感激。

サテライトと言い美術館と言いドロスのバラード曲は何でこんなに

心に染み渡るんだろう。。洋平さんの歌声が綺麗に響き渡れば渡るほど

泣きそうになってしまいます。美術館なんて全部英語詞なのに、日本語とか

英語とか関係なくぐっと惹かれるんですよね。

 

とか浸っていたらいつの間にかサブステにヒロさん、まーくん、サトヤスさんがスタンバイ。

サブステだと位置が逆になるのでまーくんが近くで見れて嬉しい。

この3人が作曲に関わった曲をメドレー形式で豪華に披露。

Grand Daddy→Dance With the Alien→Onion Killing Party

欲を言えばどれもメドレーじゃなくて全部聴きたかったんですけど(特にエイリアン)

それでもこの3曲がCREW限定に続いて間髪入れずに聴けて嬉しすぎます。

オニオンは「俺が全て悪いんだー!」「好き嫌いはだめー!」とサトヤスさん洋平さんの

掛け合いがCD通りやってくれて楽しかったです(笑)

 

そしてそして今まで一度もライブでやっていない文字通りの初披露曲が登場。

しかしまーくんのギターまで分からなかった私。。。

(直前までプライマルとかオアシスとか米津さんばかり聴いてるから)

いやいやこの曲は初めて買ったドロス(シャンペ)のシングルなのでもちろん

ばっちり聴き倒してはいたのですよ、の「Paint Your Socks Into Pink」

Pink!Pink!で最高に盛り上がりました、B面曲だけどね(笑)

 

全員がメインステージに戻りながら流れてきたSEはキルミー!

(サトヤスさんの歩き方がモデルのようでカッコよかったです)

やったぁ、キルミーをガイシで聴けるなんて嬉しい。

洋平さんはサトヤスさんのシンバルをバシバシ叩いたり最後はごろーんと

ステージに寝転がったりハンドマイクだから自由に動き回りながら歌ってて

見てるだけでも楽しい。

 

Girl A→KaijuとWCIPおなじみ2曲もすっかりライブに馴染んでますね。

Kaijuは歌詞がスクリーンに表示され見応え抜群。

キクスピはまーくんとヒロさんが真ん中で向かい合って演奏してて

カッコよかったな〜。

サトヤスさんはメインに残り(ドラムは動けないですからね)

洋平さんはサブに行って、どの場所から見ても誰かしらは近くで見える親切な配置。

 

MCでは名古屋で初めてライブやった場所はAPOLLO THEATER

当時十数人しかお客さんがいなかった時を経て、このガイシでワンマン出来る喜びを

語っていました。

しかし「まだまだ会場が小さい!」と言い放つ洋平さん。

もっと大きな場所でとはっきり口にする所が好きです。

名古屋といえばヒロさんの故郷(正確に言うとヒロさんは日進市出身なので

フェイク名古屋出身と洋平さんに言われてました 笑)

嬉しいヒロさんのMCもありました。

お寺のお坊さんのような低い素敵な地声にうっとりしてたので内容あんまり覚えてないんですが

(おい

五色園知ってる人ー?とかご当地ならではの話も(私は分からなかった ^^;)

マネージャーのにーやんが正真正銘名古屋出身なので、ヒロさんが名古屋だというと

一番怒るのがにーやんだそうで(笑)

 

そんな和やかな(名古屋とかけている訳ではない)MC後はライブも終盤。

ユアソー→Starrrrrrr→ムーンソングと大きな会場でひときわ映える曲が続きます。

サポートキーボードのロゼさんを拍手で見送った後は、本編最後の曲「Untitled」

CREW限定ではフォーフリだったのですが、その時「激しい曲としっとりした曲を

用意している」と言ってたので、フォーフリやった時「もう1曲はUntitledかな」と

思っていました。

なのでこちらでUntitledが聴けて嬉しい。

Aメロのヒロさんのベースラインが聴き心地最高。

CDでもいいんですが、ライブは生演奏なのでしっかり聴けるのが嬉しいですね。

ラストはサトヤスさんのドラムでビシーッと締めくくられて、本編終了。

 

アンコールでは知らない曲からスタート。

CREW限定では1曲目に披露されてた曲です。

ゆったりした日本語詞中心の曲でちょっと切ない感じ?

もっとしっかり聴きたいなぁ。

終演後には「謎曲」と紹介されたこの曲の全貌が明らかにされる日を楽しみにしてます。

続いて前日にテレビでも歌われたcity!

何度聴いても飽きないcityの曲の良さ、手拍子やサビで歌う所もしっかり揃ってて

感動したなぁ。

アンコールラストはPrimal Screamのカバー曲Accelerator

本家を聴いてたので余計に思うのですが、洋楽のカバーを何の違和感もなく

自分たちの曲として演奏出来る凄さ、ドロスの強みだと思ってます。

 

スクリーンには最初の時同様、激しいラップ曲が流れ(milkって言ってるのだけは

聞き取れたのですがこれはオリジナル?ミルクちゃんの曲にしては随分

荒ぶった感じですけど 笑)

NYで撮影したと思われるドロスの新アー写と共に「working on new stuff」と文字が。

今回具体的に次回のライブ予定など発表はありませんでしたが、

“新しいことに取り組んでいる”というドロスの次の展開が楽しみでなりません。

 

笠寺駅まではすんごい人でしたが無事新幹線に乗れて横浜に帰宅。

ライブハウスの近さも勿論良いけど、ドロスは大きな場所が似合うなと改めて思った

今回のVIPです。

開演前は降っていた雨もあがっていて月が見えてて、天候も演出してたのかな

なんて思ったり(笑)

 

 

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おなじみ終演後撮影OK写真。

大阪の時は最後まで聴けずに会場を出てしまったので今回は写真撮れて良かったです。

 

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セトリはすぐに上げてくれましたね♪

隠されてるアンコールの謎曲が気になります。

 

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新アー写。カッコイイ〜〜

 

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開演前はツイッターとインスタのフォロワーさんとお会い出来て

お話出来て楽しい時間を過ごせました。

改めてお会いした皆様ありがとうございました!

 

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一週間以上経ってもまだまだ余韻に浸れます。

MCとか大分忘れてしまったのでざっくりでしたが、

まぁそれでも長くなっちゃったよね、な文章(笑)

あ、最後洋平さんがスプレーでかしゃかしゃと何か文字を書いてましたね。

あとヒロさんが何度もメインステージの後ろへ行ってベースを弾いていて

後ろにいる人達はヒロさん間近で見れていいなぁとか思ったり。

今回のレア曲満載VIPも映像化してほしいなぁ。