当ブログ初の旅日記。
ドロスの岡山遠征ライブが決まった後、折角の機会だからと
旅行も兼ねてライブ以外にも足を伸ばして色々見て回りました。
2月11日(土)
22時40分くらいに横浜駅東口そごう方面のバス乗り場より乗車。
1月の仙台遠征(往復)に続いて3回目の深夜バス
(どうでしょう好きなので敢えて夜行バスではなく深夜バス呼び 笑)
東京・横浜→岡山・倉敷行きの京浜吉備ドリーム号
3列独立シートでカーテンで区切られるようになっていますが
途中乗客男性のうめき声が?!
具合悪いのかと思ったら寝言だったようで(悪夢を見ていたのだろうか)
声が聞こえる度私も起きてしまい寝たんだか寝てないんだか状態のまま岡山到着。
・・・のはずだったのですが岡山駅で降り忘れた為終点の倉敷まで行ってしまうという。
初っ端から予定が狂いましたorz
2月12日(日)
午前8時倉敷到着。
予定が変わったとはいえ初の倉敷、初の岡山県上陸。
朝からバシバシ写真を撮る人。
こちらが倉敷駅南口。
こちらが北口。
時計台の奥に見える建物がショッピングモールのアリオ倉敷。
当初このアリオ倉敷でのんびりしようと思ったのですが、
ショッピングモールって大体同じような施設ばかりなので
特に目新しいものもなく時間余ってしまいました。
インフォメーションコーナーに倉敷美観地区の観光案内チラシが置いてあり
南口から徒歩10分で行けるとの事なので、ならばと一路美観地区散策へ。
北口から移動中、丁度時間が10時だった為、音楽と共に時計台のからくり人形が
出てきて賑やかになりました。
むかーし横浜のそごうにも同じようにからくり時計があったので懐かしく思いました。
南口より中央通りを真っ直ぐ歩いて美観地区到着。
私の好きな古都鎌倉にも似た風情溢れる建物が連なっていて
歩いているだけでも楽しめます。
よっぽど入ろうか悩んだ珈琲店。
このレトロな佇まいに惹かれます。
こちらも買おうか悩んだデニム雑貨店。
実際に購入したのはみうち雑貨店のマッチ箱ケース、ミニカード入り。
マッチ箱好きとしてときめかずにはいられない。
そして備前焼の器でいただく抹茶オレ。美味しい。
と、ひとしきり美観地区を堪能した後倉敷駅まで戻りJRで岡山駅へ。
当初の予定通り岡山駅に着いていたら往復して二度手間になっていたので
結果的に先に倉敷まで行って正解だった気がします。
まずライブ会場のクレイジーママキングダムまで行って物販購入し、
再度駅まで戻って駅前のホテルにチェックイン。
必要最低限の荷物だけ持ってもう一度クレイジーママキングダムへ。
大きな荷物は部屋に置いていけたのでロッカー使わずに済みました。
夜はお楽しみ、この旅のメインイベントであるドロスのワンマンライブ!
最高に楽しくてカッコ良かったです。
ライブの感想は別記事にて長々とアツく語り尽くしてます(笑)
[Alexandros] Tour 2016-2017@岡山 2日目(2/12) ライブレポ
心地よいライブの余韻と共に岡山の夜は過ぎていきました。
2月13日(月)
この日も天気は快晴。
今度はもう少し南へ、瀬戸内海を渡って四国を目指します。
岡山駅の写真を撮ってなかったのでここで1枚。やっぱり桃太郎ですよね。
岡山駅よりJR快速マリンライナー高松行に乗ります。
グリーン席や指定席もありますが平日なので自由席でも人は少なくゆったり乗れました。
途中で瀬戸大橋を渡りますが眼下に広がる瀬戸内海の美しさといったら!
目に焼き付けたかったので写真撮ってなくてすみません(しかも帰りは寝てた)
約1時間弱で高松駅到着。
岡山県に続いて、初の四国・初の香川県に上陸です。
高松駅から数分歩いて高松築港駅へ。
高松琴平電鉄琴平線→志度線と乗り継いで沖松島駅到着。
目指すはヒロさんが高松公演のMCでおすすめしていたうどん屋あさひへ。
近隣のイオンを目指せば着くので方向音痴を発揮することなく無事到着。
お店の人にアレキサンドロスの。。。と伝えたら
壁に掛けてあったヒロさんのサインを取ってもらい、快く応じていただきました。
ありがたや。
写真撮らせてもらった後はうどん注文。
薬味類は自由にトッピング可能、釜たまうどんを頼みましたが
大変美味しゅうございました◎
丁度食べてる頃に昼休みになった為か、近隣の職場で働いている人たちが
大勢やってきました。
もうちょっと遅れてたら店内でのん気にサインの写真なんて撮れなかったかも
しれないのでタイミング良かったです。
さて沖松島駅まで戻り、今度は同じ沿線の瓦町駅で下車。
洋平さんがなにこれ美味しいと言ってた三びきの子ぶたへ。
駅降りてすぐにお店があるのでこちらも迷わず到着。
店内にて飲食OK、テイクアウトもOK。
ホットサンドメーカーで作られたタマゴサンド。
こちらも大変美味しゅうございました◎(2回目の昼食)
パンの種類も選べたり、デザートや果物も豊富に取り揃えてあり
機会があるなら是非、うどん屋あさひさんと共におすすめしたくなるお店です。
パッケージも可愛い。
ちなみに琴平電鉄は指定のICカードしか使えないので切符購入したのですが
駅員さんがかしゃんと切る仕様ですよ、懐かしすぎる!
海に近かったり駅によっては単線だったり無人駅だったり、
どことなく江ノ電を彷彿させるのどかな電車でした。
高松へはうどんとパンを食べに行っただけなんですが、日常から離れて
初めて訪れる土地をのんびり散策するのも良いものです。
高松駅は顔になってましたよ〜。
ここで旅も終わり。
帰りは同じ快速ライナーで岡山まで戻って新幹線で新横浜までかっ飛ばします。
交通費はバスの倍かかりますが快適度と時間の速さは流石新幹線。
岡山県、香川県ともに初めて訪れた土地だったのですが
思い切って行って良かったと思える旅&ライブでした。
ちなみに岡山と言えばB'z稲葉さんの故郷ですよね。
出身地の津山市までは遠くて行けなかったですけどね(^^;