UKFC on the Road 2015 8/18 新木場STUDIO COAST | [-タラリララリ「僕等」は-]

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[Alexandros]中心に綴っている音楽好きのブログです。

最近帰宅してご飯食べたら疲れて寝てしまってブログまで辿り着かず
ちょっと間が空いてしまいました。。
ツイッターは気軽に投稿出来るのでちょいちょいツイートしてますが。

ウェルアレコラボフード回前編見ました。
既にメニュー発表されてますが「ようぺのオカン定食」「まっプルパイ」の2品を
ラブシャのスペシャキッチンで販売。
今回は担当の調理師の方がアドボを作りながら、洋平さんが味見したり
これまで出たラブシャの思い出を語ったりなどいつものゲストとのセッションとは違う
まったり回?でした。
ラブシャ初登場の2011年は一番小さなフォレストステージのトリだったのですね。
あの頃は夜の時間帯に出演自体ほとんどなかったよねーなんて話してましたが
「大きな声で~!」って洋平さんの煽り確かに見ると面白い(笑)
それから4年経って今度は一番大きなステージのトリですよ!
ちなみにメンバー普段料理するかについては、ヒロさんは煮込み料理など作り置きしたりして
まーくんは週一で何かしら作ってるそう。
洋平さんサトヤスさんは料理しないとの事ですが、でも以前洋平さんMUSICAの映画連載用に
パンケーキ作ったりしてましたよね。
次回はスイーツ大臣まーくんの華麗なる(?)包丁さばきが見れるはず。

ウェルアレの感想が長くなってしまいましたがここから本題。
去年に引き続いて今年もUKP主催のイベントUKFC on the Roadを見に行ってきましたので
感想をば。

去年は最初から見れたのですが今年は途中参加で新木場駅着が17時。
当然の事ながらドロスとTFのコラボフードは完売、ガチャガチャも売り切れだったので
チケットとリストバンド引き換えたらそのままフロア入ってライブはFUTURE STAGEの
PELICAN FANCLUBから参戦。
いやーカッコいいです、ボーカルのエンドウアンリさん頭の上にギター乗せて弾いたりして
ちょっと危うさもあったりするのですがそこがまた魅力的に見えると言いますか
今後注目していきたいなと思える若手のバンドです。
UKPサンプラーCDの中でもお気に入りの「1992」も聴けて満足です。

一旦フロア出てドリンク引き換えたりしもっきーのDJ見たりして再びフロアへ。
(しもっきー間近で見ると結構なインパクト笑)
THE NOVEMBERSは途中からでしたが轟音サウンドに釘付け。
PELICAN FANCLUBとはまたタイプ違いますがこちらもカッコいいバンドです。

FUTURE STAGE(サブステージ)登場のCettiaちゃんは1月のRX-NIGHT以来でしたが
髪が長くなっていたのもあってあの時よりちょっと大人っぽく感じましたね。
大人っぽいって言ってもまだ18歳ですけど。
こちらもUKPサンプラーCDで好きなSOARが聴けて嬉しい。
歌声がクリアで綺麗なのでじっくり聴けるのが良いですね。
最後の曲歌い終わった後は深々と一礼してました。

メインのFRONTIER STAGE続いてはストレイテナー!
From Noon Till Dawnでスタート、途中でホリエさんが「UKFC!」と歌詞変える等
しょっぱなから大盛り上がり!
更にThe World Recordで畳み掛けます。
Man-like Creatures→KILLER TUNEの流れも最高、ホントにテナーはメロディが良い。
「反戦の歌です」と前置きがあり歌われた7月に出た新曲「NO ~命の跡に咲いた花~」も
反戦歌と聞くとちょっと身構えてしまう部分があるのですが、難しい言葉は使わずに
淡々と、しかし静かに力強く歌い、演奏するメンバーの姿にグッときました。
最後の英語詞部分が深く突き刺さります。

UKFCは去年も遊びに行っててライブ見てましたとホリエさん。
テナーは15年前にUKプロジェクトにデモテープを送ったけど審査で落ちてしまったと。
それでも今年UKFCに出演出来て嬉しいと喜びを露にしていましたが、私もテナーが
UKFCに出演決定でドロスと同じ日に見れると知った時は嬉しかったなぁ。
続いての「彩雲」は大好きな曲なので豊洲の追加公演に続いてまた聴けて感動。
最後はテナーの代表曲といっても過言ではないMelodic Stormで締め。
盛り上がったし何より楽しかった!
あとホリエさんが「今日のライブで「ズン」ってならなくて良かった(笑)」とも語ってましたが
これは決起集会で話題になった、UKFCは昼間からの長丁場イベントなので途中お客さんがダレる
「ズンの時間帯」があるという所からのMCですね。
テナーのライブでズンにはならないので大丈夫ですよ~(笑)

ストレイテナーセットリスト
1. From Noon Till Dawn
2. The World Record
3. Man-like Creatures
4. KILLER TUNE
5. NO ~命の跡に咲いた花~
6. 彩雲
7. Melodic Storm

これまでPELICAN FANCLUBは1階の前の方で見ましたが他は1階と2階の中間あたり、
バルコニーの出っ張りより後方の階段登り切った所から見てました。
が、テナー終わったら丁度前が空いたので「お、これは見やすい!」と後方部分の最前という
非常に見晴らしよい所からライブ見れたのは幸運でしたね。
新木場スタジオコーストはフロア全体が横に広いので後ろでもステージまで距離が近く感じる
個人的に好きなライブハウスです。

FUTURE STAGEのトリはLOST IN TIME
リハでスピッツの田舎の生活をカバー!
トリビュートアルバムでも同曲カバーしてますしこれは聴けて嬉しかったです。
田舎の生活の印象が強過ぎて肝心のライブ本編の記憶が曖昧模糊なんですが(おい)
3ピースサウンド良かったと思います。
ステージ袖でTOTALFATのShunさんとTHE NOVEMBERSの小林さんがいましてライブ見てましたね。

さぁお待ちかねのUKFC初日大トリ、メインのFRONTIER STAGEに登場は[Alexandros]!
リハでFor Freedomを途中まで演奏してましたが、まだステージは幕が掛かってメンバー見えない状態でも
フロア全体は大盛り上がり!
「もうちょっとキー上げて下さい」とか喋ってる声も聞けました。
ライブ本編は毎度おなじみBurger QueenのSEで登場&途中から生演奏!
出て来た瞬間からカッコいいもんなぁこの4人は。
1曲目は洋平さんがAdventureの合唱パートをいきなり歌い始めお客さんにも促すので
「お、これはしょっぱなAdventureなのかな」とフロア全体「オオオ~~」って歌ってたら
流れ始めたイントロは・・・ん?これAdventureじゃなくて「爽やかな曲」じゃん!
って事で1曲目は意表をつく「Don’t Fuck With Yoohei Kawakami」でスタート!
も~~「やられた!」って思いました(笑)
こういう天の邪鬼(?)な事するから大好きなバンドなんですよ(笑)
ドンファクは武道館では披露されなかったので久しぶりにライブで聞きましたが
まーくんのギターソロパート含め全編に渡りカッコ良過ぎですね。

続いてはこちらが武道館のダブルアンコールで歌われた猫の曲こと「Cat2」
もうフロア前方はダイバー続出ですよ、ここまで私が見てきてダイバー出るライブは
ドロスが初でしたね、多分トップバッターのTOTALFATはもっと凄かったと思いますけど。
手拍子しながら徐々に盛り上がってサビでドーンの流れは最高の一言。
恒例の歌詞替え部分「頭では理解しても~」の次、「磯部」と「白井」どちらかなと
思ってたらどちらでもなく「アソコが反応しない」でしたw
それウェルアレライブのアルカラ稲村さんバージョンじゃないですか!(笑)
(稲村さんは「洋平の」を頭につけて歌ってましたけど 笑)
ちなみに私はまーくんの「白井が反応しない」バージョンをまだ聞いた事ないので
今後どこかで聞けたら嬉しいです。

Famous Dayはただただひたすらサトヤスさんのドラムさばきに見入ってました。
というかこの曲の時はサトヤスさんしか見てませんでした(笑)
楽器の知識皆無なので専門的な感想は出来ませんが「魅せるドラム」を存分に堪能いたしました。
Starrrrrrr→Run Awayとライブ・フェスでの定番曲が続きますがどちらもイントロの時点で
大歓声、Run Awayは武道館と同じくアウトロがアレンジバージョンで銀テープも発射。
後ろまでテープ飛んできましたので取れました、まぁ何も書いてない無地のテープですが(笑)
本編最後はこれが本当のAdventure
Adventureという曲の持つサウンドのあたたかさと包容力は何度聞いても心地よいものです。

アンコール待ちは手拍子→Adventureの合唱パート→再び手拍子というロッキンと同じパターン。
最近Adventureの合唱も増えてきましたね。
アンコールの前のMCでは2009年にUKプロジェクトにデモテープ送ってデビューが決まった経緯について洋平さんが語ってましたが
「デモテープって本当に聞いてくれるんだ」って思いまして。など話してました。
テナーがデモテープ送って残念ながらUKPではデビュー出来なかった時から約10年後に
ドロス(シャンペ)がデビュー。
その両バンドが今回同じUKFCというイベントに出演という流れは個人的に非常に感慨深いものがありました。
UKPのスタッフさんに改めて感謝を述べ、フロア全体も拍手を送って残り2曲。
「このようなイベントではアンコールで他のアーティスト呼んだりするのかもしれないけど、
俺はそういうの好きじゃないので最後まで[Alexandros]としてライブやらせていただきます!」
と洋平さん堂々宣言。
最初は恐らくアンコールで聞くのは初のワタリドリ!
こちらもイントロの段階で「キターー!」ってワクワクさせられる1曲ですね。
最後は
ようぺ「まだまだ暴れられるかー?!」
客「イエーイ!」
ようぺ「だったらかかって来いやー!!」
からのキクスピ。
ここまで割と冷静にライブ見てたのですが、
ライブ参加した方なら分かると思いますけどキクスピでは冷静になんてなれません!
なのでこの曲に関しては毎回記憶飛んでしまって大した感想書けないのが難点。
って位毎度毎度大盛り上がりなので、最高過ぎですね。
あ、一つ思い出しました。
途中洋平さん楽し過ぎて歌詞飛んじゃったらしく歌ってない時あったのですが
私は飛んだんじゃなく歌わせてくれてるのだと思って
「さよなら君は夜にはいないだろう~♪」て思いっきり歌ってました(笑)

「新木場愛してるぜ!またお会いしましょう[Alexandros]でした!」
と洋平さんが叫んでUKFC初日終了です。
ステージ去り際サトヤスさんだけ立ち止まってお客さんに向かって一礼してましたが
3月のNICOドロスの光村さんMC「アレキサンドロスこれからも一生よろしく」と言った時
袖でサトヤスさんが手を合わせてお辞儀してた話を思い出しました。
人柄が表れてていいな、サトヤスさんがドロスのドラムになって本当良かった。

ドロスのライブはアンコール含め約1時間。
記憶がすっ飛んでるんですがアンコール以外でMCありましたっけ?
まぁ何か喋ってくれれば嬉しいですが、MCなくてもドロスのライブは十分楽しい!
ヒロさんのMCは今回なかったですが私の近くでは「ヒロさーん!」って黄色い声援が複数飛んでましたよ。
あとドロスの時もTOTALFATのShunさんサブステージに座ってライブ見てましたね。
3人座って見てたの確認出来ましたがあと2人が誰だったかは分からず。

[Alexandros]セットリスト
リハ For Freedom
0. Burger Queen
1. Don’t Fuck With Yoohei Kawakami
2. Cat2
3. Famous Day
4. Starrrrrrr
5. Run Away
6. Adventure
アンコール
7. ワタリドリ
8. Kick&spin

途中参加だったので唯一の海外バンドMarmozetsが見れなかったのは残念ですが
十分に楽しいイベントでした!
TOTALFATのライブ時には洋平さんが飛び入り参加してウェルアレでも披露した
LimpBizkitのRollin'を歌ったのですね。
ツイッターのTLにスペシャアプリのライブ映像をスクショで撮られたであろう
洋平さんの写真が沢山流れて来たので様子が伝わって来ました、ありがとうございました(笑)
公式ツイッターでも写真載ってますが普段のドロスのライブではまず見ない格好なので
UKFCならではの貴重なライブだったのですね。

スペシャアプリでUKFCライブ映像見れるのも嬉しいですよね。
2日目はBIGMAMAの途中ちょっとだけアプリから見ましたが
2日目も盛り上がったでしょうね!
また来年も行けたらいいな。

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