ちょっと音楽関連で色々あって「わーーー」って感じなのですが、
(わーーーじゃ分からん)
一先ずはこちらの感想終わらせます(12/23中に書き終わらなかった。。)
ディスフェス東京2日目のレポ、の前に来年最初のウェルアレは
12/5台湾公演の密着を2週に渡ってお届けとの事で楽しみ!
予告では何か美味しそうな物食べてましたね~
先日ねごと蒼山さんゲスト回2週目のスピッツ「運命の人」カバーを再度見てました。
やっぱり良いですね、自分の好きなバンドが別の好きなバンドの曲歌ってるって(´∀`)
この回の収録はまだSXSW行く前だからアレキサンドロスってバンド名に決まる前なんですよね。
「シャンペイン」としての最後の収録だった訳で。
と言う事はこの時は暫定バンド名レザーボーイズだったのだろうか(笑)
あと前回のレポで2つ抜けてる事あったのですが、
キュウソがDon't Look Back In Angerを歌ったの受けてドロスも
「さっきキュウソが歌った曲やります」って同じ曲歌ってくれたのですよね、
流石に流暢な英語の発音で上手いですな、リチフェスに続いてまたオアシスのカバー聞けて
嬉しい~
そしてCat2の後のMCだったかな?
「実は俺は犬派なんです」って洋平さんの言葉にフロア内「えーーー!!」って不満げな声が(笑)
あなたネコ飼ってるのに犬派なのかいって感じですかね、ネコはアルカラがネコフェスやったりして
被ってるからウチらはライオン推しで行きます!って声には大歓声!
最近のグッズもライオンデザイン多いですもんね。
以上初日の抜けてた感想追加しました。
2日目の感想なんですが、既にナタリーやロッキングオンなどで詳しく書かれているので
私のへろへろ文章で改めて綴る必要ないんじゃ。。。。と思ったのですが書きたいので
書きますw
ファイナル大阪公演のレポもナタリーに上がってましたね。
洋平さんの関西弁MC聞いてみたかったな~
ナタリーさんこれでディスフェス4公演分全てレポ載せてますね、全部見に行ったのか~~
この日は土砂降り+寒い!ので荷物入れる人でごった返してZeppTokyoのロッカー激混み!
そこで時間取られた為最初のクリープハイプが始まってしまいました。
結局ロッカーも空きがなさそうだったので荷物持って後ろの方で参戦。
荷物と言っても大した量じゃないんですがコートは邪魔だからロッカーに入れたかったんですけどね。
フロアの前はぎゅうぎゅうですが後ろは余裕あるので多少荷物あってもライブ見ること自体に
問題はありません。
クリープハイプは3曲目のオレンジから見ました。
ボーカル尾崎世界観さんの特徴的な甲高い歌声とクセのある歌詞、結構好きかもしれません。
ので今後アルバム借りて来ようと思いました。
MCではこの後集合写真があると並んで身長差が比較されてしまうのでやだな。。。とネガティブ発言(笑)
前日のセイヤさんと似たような事言ってますが、この日出演バンドのフロントマンは
菅原さんも洋平さんも長身ですからねぇ。
「身長差関係ないよ!」ってお客さんから声飛んでまして
「まぁそうなんだけど。。。座高で勝負したいと思います」なんて事言ってたようなw
サマーフェスだから日焼け止めの曲を、と前置きがあり「憂、燦々」を披露。
「エロ」はCMで何回か聞いているので分かりました、このクセのある感じは好き嫌い
分かれそうですが私は好きだなー
「社会の窓」がオリコン7位でどうのこうのって言ってる曲なんですね(笑)
タイプ違いますが歌詞にクセがある点では前日のトップバッターキュウソネコカミと
共通点でありますね。
セットリスト
1.HE IS MINE
2.かえるのうた
3.オレンジ
4.エロ
5.大丈夫
6.憂、燦々
7.百八円の恋
8.社会の窓と同じ構成
9.社会の窓
HE IS MINEが「セックスしよう」ってコールする曲なんですよね。
今回聞けなかったのが残念。。
2番手は9mm Parabellum Bullet
9mm始まる前にドリンク引き換えてピーチ何とかウォッカソーダ飲んだら
コップ1杯で酔っぱらうという(笑)
ちなみに前日は終演後にオレンジジュースと交換、オレンジレンジが出てたから、とは
関係ないのですが(笑)
Discommunicationで華々しくスタート!
2日間見た中のゲストバンドで唯一以前にライブを見てアルバムも借りて聴いてるので
個人的には一番なじみのあるバンドでしたね。
その以前見たというのが2013年のロッキンで思いっきりモッシュに巻き込まれて
楽しかったけど大変な思いしました(^^;
あれは凄過ぎ、今まで体験した中で一番激しいライブでしたね。
今回は後ろで安全に見てたのでモッシュもなく快適でした。
山本リンダのカバー「どうにもとまらない」はハマり過ぎですね、いやぁカッコいい!
ギターの滝さんは足骨折してるので座ったまま弾いてたのですが
「心配してる人いるかもしれないけど座ったままでも問題なく弾ける事は
このライブ見て分かったかと思います」と菅原さん。
「今日は呼んでいただきありがとうございます。外は土砂降りだけど俺達のライブで雨止まして
次のアレキサンドロスに繋げます!」と宣言!
それが本当になったのか、終演後は雨上がってましたね。
「生命のワルツ」「ハートに火をつけて」と知ってる曲も披露してくれて後ろで見てても
十分伝わるこのバンドの爆発的な演奏力、パフォーマンスは感動すら覚えますよ。
「ハートに火をつけて」では「ディスサマーフェスティバル!」って一部歌詞変えてくれました。
後ろで見てる限りだと前方モッシュは凄かったと思いますがダイバーはいませんでしたね。
「卓郎さーん!」って黄色い声も上がってましたよ。
セットリスト
1.Discommunication
2.The Revolutionary
3.どうにもとまらない
4.Black Market Blues
5.生命のワルツ
6.ハートに火をつけて
7.Cold Edge
8.新しい光
9.Punishment
ラストは[Alexandros]
ステージバックに[Alexandros]のロゴがどどんと出て来る所も初日と一緒です。
Burger QueenのSEと共に登場、何回、いや何十回見ても(実はこのライブで
ドロスのライブ見るの今年10回目でした)この登場の仕方はカッコいい!
「今日出演の他のバンドもめっちゃカッコ良かったけど俺達がお前等全員虜に
してやるからな!」
実際にはもうちょっと違う言い回しだと思いますが、このSっぽい煽り大好きです(笑)
「東京ーー!!!まだ大阪あるけど今日がファイナルのつもりでやります!!」とも
言ってたと思います。
初日はStimulatorで始まりましたが今回はDroshky!でスタート!
Cat2同様Droshky!も手拍子からのドッカーンと攻撃的な曲調がライブでガツンと
盛り上がります。
Waitress, Waitress!は始まる前に9mmのDiscommunicationのギターリフを鳴らしたらしい。
(ナタリーレポより)
う、しまったその記憶がない(^^;
この日も新曲披露!初日と違ってタイトルについては触れませんでしたが
洋平さんの伸びやかなハイトーンボイスと躍動感溢れる楽曲に2回目にして
大好きな曲になりました(早い 笑)
物覚えの悪い私の頭でも心地よいサビのメロディ何となく覚えてるので、もう耳コピで
歌える人とかいるんじゃないですかね。
2日目は初日演奏しなかったRocknrolla!やってくれました!!
やったー!!聴きたかったRocknrolla!初めて聴けたよ~~(泣)
Cat2は「尾崎が反応しない」とクリープハイプバージョンで歌ってくれましたw
そしてまーくんの煽りなんですが、なんと初日マイクスタンド投げたらしく(見逃してた~)
スタッフさんに怒られたようで、心無しか初日より煽りが控えめだったような??
が、この日はまーくんマイクスタンドを蹴っ飛ばしましたよ!!!
もうもうもうカッコ良過ぎ!!!遠くで見てても大興奮なんだから近くで見てた洋平さんは
そりゃもうねぇ(何
「まーくんがギターで良かった!愛してるぜ白井眞輝!」とステージ上で絶叫!
いやぁ、これは今回のハイライトでしたよ、私も「[Alexandros]が好きで良かったー!!」って
叫びたいくらいです。
Cat2ではヒロさんがサトヤスさんの前まで来てベース弾いてまして、こちらも見所でした!
曲間の掛け声はやっぱりちょっとサトヤスさんが多め?
初日はドラム叩いてくれましたが今回は「はいどうもー」って返事してくれました(笑)
MCでは初日終わった後の打ち上げで全員焼き肉食べたそうですが、洋平さんのみ
打ち上げに参加せず一人でうどん食べてたとの事。
ボーカルは色々喉のケアをしないといけないからって事で、確かに今回東京のみ2日連続なので
翌日の事も考えたら羽目は外せないですよね、プロだから当たり前といえばそうなんですが
きっちり自己管理して流石です。
しかしヒロさんは「キュウソとオレンジレンジのメンバーと食べた焼き肉超美味かった~~」
っと洋平さんを悔しがらせる言いっぷりでフロア内沸かせてくれます(笑)
今日は焼き肉食べるぞーって事だったんですが、その後のツイートでは焼き肉ではなくて
寒ブリのしゃぶしゃぶと鍋での打ち上げとなったようですね。
こっちも美味しそう。
ヒロさんは昔9mmがライブやってた会場でバイトしてた事話してくれました。
9mmの他にはストレイテナーやくるりも出演してたようで(豪華!)
バイトという立場だったのが悔しく、当時4人暮らししてたので帰宅後に
メンバーに「悔しい!」って心情を吐露したようで。
それが月日を経て自分たち主催のフェスに9mmを招ける立場になって、
今日実際同じステージでライブ出来る事を光栄に思います、と。
ここまでの人気が出るまでには相当の苦労と悔しい思いを沢山してきたんだろうなぁ。。
その頃作った曲を歌いますと「spy」を披露。
初日と同じく1番は後ろからライト当ててるのみのシンプルな演出。
最後の「空が晴れ渡って 雨上がって地固まって 青色が零れれば良い」って歌詞が好きです。
(「青色が零れれば良い」って所が特に!)
こんな壮大な曲アマチュア時代に作ってるなんて凄い!
次のAdventureはクリープハイプ尾崎さんがウェルアレ出演時に歌ってくれたのですよね。
洋平さんが尾崎さんに歌って欲しいとリクエストして実現したのですが、本当に歌ってくれて
嬉しいと感謝を表してました。
尾崎さんとは連絡先交換してメールも送ってるようですが、まだちょっと仲良くはなってないので
またセッションしたいし打ち上げで話もしたいと言ってました。
Adventureは最後大合唱バージョン!この一体感は何度体験しても最高。
終盤はStarrrrrrrからのKick&Spinと初日と同じ流れでZeppの屋根が吹っ飛ぶ程の盛り上がり!
Starrrrrrrの「光る誰か見て私は泣いた 己と見比べ ただただ泣いた」って所はきっと
以前のフェスで経験した悔しさが反映されているんだろうなぁ。。。
アンコールの洋平さんアコギ弾き語りコーナー。
2日目は9mmのBlack Market Bluesをまず披露(難しいー!って言ってましたが上手かったですよ!)
次はこちらも難しいクリープハイプの曲ですが。。。難しいので手伝ってもらいますと
ここで尾崎さんがステージに登場!!
「さっき並びたくないって言ったばかりなのに(´・ω・`)」
「さっきセッションしたいって言って願い叶って嬉しい(・∀・)」
勝手に顔文字付けてすみません、二人正反対の反応(笑)
確かに並ぶと背の高さが違うんですが、でも尾崎さんもそこまで卑下しなくても
いいんじゃないかなぁって思うんですけどね。
並んで座って、「座高で勝ちたいと思います」と尾崎さんが言うと
「俺も座高では負けないよ」とぴーんと姿勢を正す洋平さん。
なんでそこで競ってるの(笑)
セッション曲はウェルアレでも披露された「傷つける」
尾崎さんがギター、洋平さんがボーカルスタイルで、まぁ豪華なセッションで
夢のような時間でしたね。
セッション後は「尾崎くんに大きな拍手を!」と洋平さん。
この後のツイートによると打ち上げで色々お話して映画一緒に観る約束もしたようで
仲良くなって良かったですねぇ。
ヒロさん、まーくん、サトヤスさんが再びステージに戻ってきてここからドロスの
アンコール曲突入です。
サトヤスさん最初まーくんの立ち位置に行ってギター持ってたから
「ギター弾くの?」って思ったり(笑)
初日本編1曲目のStimulatorが今回アンコールの1曲目です、続いてRun Awayへ。
ここで終わりかと思いきや
「もう1曲やらせてくださーい!「爽やかな曲」歌います」と言うことで
アンコールラストは「Don't Fuck With Yoohei Kawakami」
Don't Fuck With Yoohei Kawakamiと言えば途中のまーくんの痺れるギターソロ!
最後の最後まで大いに盛り上がって楽しませてくれました!
何度も何度も「愛してるぜ東京ーーー!!!」って洋平さんが言ってくれるのが
嬉しい~(´∀`)
出演してくれた対バンバンドにも盛大な拍手を!と敬意を表する姿勢も素晴らしいです。
見てて気持ちが良いですね。
終演後のSEは両日とも「かえりみち」
今回が初参加のディスフェスでしたが(今年初めてこのフェスの存在を知った初心者です^^;)
ドロスはもちろん、全バンド最高のライブを魅せてくれて後ろでも十分に楽しかったです!
寧ろ後ろ側の方が段差もありますし、スペースに余裕あるので見やすいですよ!
まぁメンバーの表情とかは流石に分かりませんけども。
アマチュア時代から続けていた自分たち主催のフェスがどんどん規模も拡大して
東名阪と全国で開催出来るようになり、全日程ソールドアウトという人気っぷり!
そんなフェスに今回2日間も参加する事が出来て本当に幸せ+最高でした!
次回もあればまた参加します!
セットリスト
1.Burger Queen
2.Droshky!
3.Waitress,Waitress!
4.city
5.You'er so sweet & I Love you
6.新曲
7.Rocknrolla!
8.Cat 2
9.spy
10.Adventure
11.Starrrrrrr
12.Kick&Spin
アンコール
13.Black Market Blues(弾き語り)
14.傷つける(セッション)
15.Stimulator
16.Run Away
17.Don't Fuck With Yoohei Kawakami
東京は初日のみが「12/26以降の年末ソング」「Forever Young」
2日目のみが「Rocknrolla!」「Don't Fuck With Yoohei Kawakami」ですね。