昨日、ビックリすることがあった。

 

患者さんと何気ない会話で

彼女「あれ?パーマですか?」

私「いや地毛なんです」

彼女「羨ましい!!」

私「かえっこしたい」

 

彼女の髪の毛はサラサラで、昔憧れてたから、「かえっこしたい」って言った。

 

何も考えずに言ったことに衝撃だった。

 

だって本当は今は自分の髪の毛好きなのに。

 

 

私は嘘をついた。

ただの照れ臭さだったと思う。

本当は今は自分の髪質が好きなくせに。

 

だから、後で振り返って愕然とした。

 

好きじゃないフリした

とっさの照れ隠し。

 

 

どうして照れた?

 

どうして自分を褒める、認める時に照れるんだ?

 

本当は可愛いと思ってる我が子に対して、

他人の前では「可愛くないよー」と言うみたいに。

自分の子を自分の分身のように思ってるから、自分の一部だと思ってるから

自分で自分を褒めるみたいで恥ずかしい、みたいな。

その距離感は可愛い可愛いって思ってるけど、自分の一部で自分の所有物で、

リスペクトできる距離感じゃないんだ!!

 

 

 

突然気がついた。

 

 

 

私が密かに自分のことを可愛いと思ってる、その可愛がり方は

所有物としての扱いで、リスペクトに欠けてる。

他人で、ひとりの別人格なら、リスペクトを持って

美しいと思ったら「美しいです」って言えるはずだ。

 

何処かで自分の好き勝手にできる、っていう

敬意の欠けた扱いを、目線を、ずっと自分に向けてたのか。

 

 

自分のことを見たあげてたけど、これは窮屈だ。

私が子供なら辛い。

 

私を見てよ、って思う。

ちゃんと見てよ、って。

他の子みたいにちゃんと見てよ。

 

 

 

それで思い当たること、もうひとつ。

 

 

私の夫について。

 

 

同じようなことを私は彼にもしてるな。

 

彼の存在に働きにリスペクトを持つとは?

 

 

 

 

彼の目標は「お小遣い1日1000円」

 

今は500円だ

 

お給料が倍になったらね。と言っていたが、

なんとか借金も払い切った。

なんだかんだ楽しんで乗り切った。

 

彼の功績をまだ、認めてなかったな。

 

 

待っててもいいけど、面白くないし。

 

 

明日から700円に値上げしよう。

 

 

 

もっとちゃんとできるようになったら、ってずっと思ってるから。

 

あげちゃえあげちゃえ。

 

 

 

 

 

 

 

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