4月10日から3泊4日で旅をした北陸旅行記を綴っています。
ドラえもんの世界線。
北陸旅行記もやっと最終日になりました。
まずは土日祝のみ発行してる中央エリアのとやま1日乗り放題切符を購入しました。
大人1000円で下記が乗り放題。
- あいの風とやま鉄道(富山駅~高岡駅間)
- 万葉線(全線)
- 富山地方鉄道(市内軌道線、富山港線)
- 射水市コミュニティバス(7.新湊・小杉線、17.堀岡・片口経由小杉駅線)
- べいぐるん(射水ベイエリア)
- 加越能バス(高岡駅南口~新高岡駅間)
富山の残りの観光を土曜日にまとめたのはこの切符を使いたかったからです。さすがケチケチ夫婦。
電車で高岡駅まで移動し、そこからバスで新高岡駅へ。
ここから約16分ほど歩き、到着したのは高岡おとぎの森公園。
通称ドラえもん広場。
富山出身の漫画家「藤子・F・不二雄」の作品ドラえもんに出てくる空き地があるんです。
ドラえもんの日時計を発見。
正面から見たらちょうどその時間を指してたよ。
遊具も立派で楽しそう。ファミリーにはありがたいですね。
そしてドラえもんたちが居ました。
めっちゃかわいいやん
柵などなく、子供たちがドラえもんの世界で普通に遊んでる。
なので常に子供がいて必ず写り込んでしまう。そりゃテンション上がって中々どいてくれないのは当然である。とりあえずiPhone片手に居なくなる隙を狙う。
子供が全員ハケた瞬間を奇跡的に激写。ほんの10秒程度の時間でした。
上が私撮影(しずかちゃんの足が隠れてる)で、下はパパ撮影(スネ夫隠れてる)のもの。焦ってるのが伝わる1枚。
こちらはジャイアンの隣りに女の子が座ってる写真。
自然でなんだかとっても良い。マレーシアから来た子供でした。ドラえもんはグローバルだもんね。
アンパンマンミュージアムとかディズニーも子供にとっては天国に違いないけど、普通の生活の中に溶け込んでるドラえもんたちがただそこに居るって素敵よね。
私が見てたあの頃の声優は、ほぼ全員変わってしまった。
やっぱりドラえもんは大山のぶ代じゃないとな。
「ボク、ドラえもん」
今回の旅で初めて知ったのですが、パパは藤子不二雄のコミックが大好きでほぼ全部持ってたそうだ。
ドラえもんのみならず、ハットリくんとかも。かなりのガチやん。
ドラえもんガールズ。
ここに行きたいと言ったのは私なのですが、藤子不二雄作品は、基本テレビアニメでしか見たことがなかった「にわか」です
スネ夫目線からのジャイアン。
やっぱり土管とジャイアンが一番映えますね。
あれジャイアンってもっと意地悪な顔してなかったコンプライアンス上の差し替え
こんなイメージだけど。
いじめっ子NoNoなのかな。
土管に乗ってジャイアンと一緒に撮影を試みましたが、とにかく子供が多くてそれどころじゃなかったです。大人の私が子供たちの邪魔をするのは申し訳ないので退散しました。
小さい頃の思い出が蘇って、楽しい一時だったな。