北陸(富山・石川)旅行記の第2話です。第1話は予約までの詳細しか書かなったので実質ここからが旅行記となります。
東京から富山駅へ
前回の旅は近場だったため、天気予報で晴れの日を見ながら予定を組めたので安心だった。
北陸旅は予約してから1か月後なので、天気だけはどうしようもなく、雨でも仕方ないか…と思っていました。まぁ旅費も安いし完璧を求めるべきではないと。
ところが旅前日の天気が大雨警報。
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
最寄り駅で東京駅⇔富山駅のチケットを発券。東京駅は久しぶり。
家から東京駅までそこそこ距離があるので14:24発にしましたが、13時台の便でも良かったかも。
東京駅はインバウンドで外国人だらけ。今回の旅で海外からの観光客が戻ってきたことを実感しました。
カナダのバッグ持ってるから、カナダ人かな?外人から見たら日本って綺麗で安全で、安くて美味しくて、何もかも正確だし最高だと思う。
昔、海外に行った時、レストランに「日本人用の高額メニュー」があって憤慨してたことがあったけど、今になって分かる。外人向けに高い価格のメニューを作るべきだわ。
定刻通りに出発。
新幹線では下記の本を読みました。帰りも読んだけど残念ながら読み終わらなかった。
16:55に富山駅着。
キレイで落ち着いてる駅。
2020年辺りにリニューアルされたようです。
都内で結構散っていた桜は満開でした。
二度楽しめた2024年の桜。
駅前はこんな感じ。
富山は近代的なビルが多いイメージ。
人が少なくて良いですね。
駅前にある薬売りの銅像。
薬と言えば富山県。
薬売りが子供たちに紙風船などおまけをくれたので、みんな来るのを楽しみにしてたらしい。
この少女が紙風船を膨らませている理由が分かりました。
レンタサイクル。
今回利用はしませんでしたが、観光地では便利で良いと思います。
この後ホテルへ。